コロナ
久々に武道館に行き、稽古。
大きな張り紙で「○○中止」。
道場はシーン、駐車場もガラガラ。
帰るときに、外が暖かいような氣がした。
久々に武道館に行き、稽古。
大きな張り紙で「○○中止」。
道場はシーン、駐車場もガラガラ。
帰るときに、外が暖かいような氣がした。
昨日、大津からのお客様に
お土産を戴いた。
3.4ヶ月に一度は来ていただける。
今日は、一乗谷と明智神社へ行くという。
晴れてよかった。
福井に興味があり、歴史も勉強するという。
ありがたいお客様だ。
朝、目覚めた時、バンバンと音がして、
春二番かと思う。
どこかの扉か、郵便受けの戸か袋などが鳴っているようだ。
で、一句。
バンバンと 扉を鳴らし 春が吹く 次安
いつもお世話になっている喫茶店へ
大根の麹漬け(べったら)を持って行った。
少し浅いかと思うが、美味しいと言ってくれ、
さらなる大根をもらった。
前回はもうひとつだったのは、
パックのご飯を使ったからだと氣づいて、
今回は自分で炊いたご飯で仕上げた。
外国のコロナには「国菌」で対応する。
てなわけで、またまた作ることに。
初めて見たかも。
驚いたの何のって。
むかし食べた物とは大違い。
いつもの喫茶店でいただいたもの。
むかし食べたのは、苦くて苦くて、
どうしょうかと思った覚えがあり、
今度もどうしょうかと思いつつ、
とりあえず蒸してから考えようと。
一つ摘まんで驚いた。
ほとんど苦味がないではないか。
二つ三つ摘まんでも同じ。
ふつうの山菜ではないか。
何とでもしても食べられる。
とりあえずはミソか。
そばを打った。粉は750gあり、
水回しで粉が荒いと感じたのは、
昨日今日挽いた粉ではないのだろう。
水は5・5割近く入った。
丸くのばした時の触感は、
初めての触感で、粉が極めて細かいのだと思う。
シットリしていてウットリするくらいだ。
生粉の味はやや甘さがあるかとおもう。
茹でた味はこれからの楽しみ。
東京出張土産。
あまりに美味しかったので、
粉を買ってきたという。
自家製粉・600g・1200円。
打ったら食べに来るという。
今読み返している本に、
「阿吽の呼吸」について書いてあり、
〝阿の呼吸は「ハアー」と長く比較的緩やかで、
吽の呼吸は「フウン」と短く激しい〟
とあり、「激しい」とは発見であつた。
呼吸法で「フ(ウ)ン」と短く激しくすると、
以前とは感覚が異なるようだ。
そんなこんなで、福井神社の阿吽の神様
「狛犬様」にご挨拶に行ってきた。
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