柿
柿が20個で398(税ぬき)。
柿が20個で398(税ぬき)。
あまりに天気がよいので、
公園回りで喫茶店へ。
天心像の横には白梅が咲き出していた。
先日は紅梅だけだったのだが、
今日は建国を祝うがごとくそろい踏み。
で、一句。
紅白で 天心に告ぐ 梅の花 次安
友人が開くという。
読んでしまった。
読む本がなくなったので、
2008・04・20第1刷を読むことに。
読んだはずなのに初めて読む感じ。
スイスイと入ってくる氣がする。
「神仙」なだけにいつでも「新鮮」か。
久々に疲れたー。
東南アジアからの帰国の男性。
研究施設に勤めていて、1/3が中国人で、
春節で帰国していた人が戻ってくるので、
コロナを怖れて有給をとったのだという。
うちの店まで「コロナ」が来るとは驚き。
向こうは英語ばかりで、漢字に懐かしさを覚え、
本を読むと集中してしまうと言う。
日本酒大好きで、武道もやり、
話が大いに盛り上がり、5:30になってしまった。
「伝統」は香りが良いとのこと。
さすがに疲れて、今日は4時前まで布団の中。
塩蒸し。意外といける。
1個味見した。
先日から氣になっていたのが、
「ラムセス2世と正妃ネフェルタリ」の画。
20年以上前のエジプト土産、
その前に空瓶がおいてあったのが、
画が急に「邪魔だ」と言い出したように思えたのだ。
「せめて死を…」の付録にあった絵葉書、
「スフィンクス」の効果なのだろうか。
で、「壁画」の前に「スフィンクス」を立て、
スフィンクスの置物をその前に置いた。
開店当時のバイトの子にもらった
「神の前の審判(ラーの天秤)」は
最初から店の中央にあるから良いのだろう。
これで落ち着いたか。
迷ってしまう。
春はそこ 大人は手を見 子はきゃっきゃ
佇みて じっと手を見る 人の増え
陽の光浴び 腹に足すかや
あまりの天気の良さに誘われて、店に出て来た。
これと言ってすることもなく、
公園回りで喫茶店へ行こうと。
節分前の日曜だけあって人は多い。
近くの神社では、お祓いの呼び出しの声。
そんな中で、大人のほとんどは手を見ている。
キャッキャ言うのは子どもたち。
で、一句。
春はそこ 大人は手を見 子はキャッキャ 次安
喫茶店ではメークイーンをもらう。
芽が出たのもあるというが、目出度い。
近所のMayuさんから新米の差し入れ。
これで1ケ月は大丈夫か。
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