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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2020年9月29日 (火)

日輪

4時過ぎに家を出る準備と思って窓を見たら、

虹(の一部)が見えた。

夕陽に日輪(の一部)が二ヶ所。30分以上出ていたようだ。

地震の予兆とも言うらしいが、

出雲で集まる神様の相談ごとの目ぼしが付いたようで、

好感を持てた。で、一首。

   神談の 目ぼしついたか 日輪と 

                        思わせながら 答え出ださん    生眼

2020年9月28日 (月)

買ってきた

何冊か解説本を読んだが、もうひとつという感じがあり、

この本は、1ページをめくった瞬間に、本物と感じた。

研究者の三代目という。三代目は知らなかった。

「今回の女性はできるだけ世に出ないように

長い間隠れてカタカムナ文献の研究を続けてこられ、

最近のカタカムナ解説本の多くが

本質をねじ曲げるものだということに

危機感を覚えて立ち上がられた方です」という。

印象は本というより「辞書」と言った方が良いかも。

監修 保江邦夫 

「手書き資料のコピーを読ませていただくことにした僕は、

我が目を疑ってしまった。

何故なら、その前書きに記されていたのは、カタカムナというものが

上古代人が直感によって把握した自然法則のことに他ならず、

カタカムナ文献に解説されている自然法則の基本にある構図が、

若き日の僕が全身全霊を傾けて研究していた

日本人初のノーベル賞を受賞された理論物理学者・

湯川秀樹博士による素領域理論と完全に一致していたからだ」

著者 天野成美 

「人間の好奇心というものは、

天然自然と同様に正反に働くものであり、

人間というものは一方では、

より幸せな愛に溢れる社会を築く能力(アワ性)を持つと同時に、

他方では、欲望を肥大化することによって天然自然を破壊する

逆の方向にも働く能力(サヌキ性)も持つものであると、

説いています。カタカムナ人たちは、

人間は本来アワ性の生物脳(アワ脳)と

サヌキ性の人間脳(サヌキ脳)の2つの脳のバランスが

正常に働いてこそ幸せになれると考えていたのです」

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2020年9月26日 (土)

長月

9月もあと4日ほど、

長いと言うわりには、

アッと言う間だ。

で、一句。

    あらためて 相談するや 神在月    生眼

2020年9月25日 (金)

新米のおすそわけ。(24日)
 また、長生き出来るのか。
 
         年ごとに 新米という うらやまし    生眼
    
                     歳は年ごと シンマイはなし
 
外は小降りの雨、部屋の窓から。
で、一句。(25日)
 
   南天の 葉も同じくし 知らせおり    生眼
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2020年9月21日 (月)

敬老

近所へ買い物に行って驚いた。

財布を出したら、中身がカラッポ。

幸い、近所に銀行があって助かった。

こんなことは初めて。

店に来て、おカネがレジにあるのを確認。

土曜に持って帰るのを忘れたらしい。

一安心。いつも軽いので氣が付かないのだ。

そんなこんなで、一句。

    ぼんやりと 雲やせる風 敬老と     生眼

2020年9月19日 (土)

秋分

久々に武道館へ。

帰り道に例の「ナツメ」を1個かじった。

まるまると大きいが、まだ青く少し早そうだったが、

それなりの味だ。悪くはない。

来月の中頃か。

手が届く範囲にどっさりと実っている。

で、関係ないが、一句。

   秋晴れや 四温三寒 分け目来る     生眼

2020年9月11日 (金)

ナツメ酒

ナツメ酒。

ピッタリ。

黒糖があったので黒糖で。

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2020年9月10日 (木)

落つる

急に涼しくなって、

ハダカでは寝られなくなった。

秋が来たのだ。

で、一句。

   台風(かぜ)は行く 習わし通り 秋落つる    生眼

 

注:漱石は「牛耳を取る」をつづめて「牛じる」と言ったそうな。

その後に「豚ジル」が出来たとか。うそです。

それで「秋はツルベ落し」をつづめて「秋落つる」と。

ツルベは芸人のつるべではありません、念のため。

ナツメ

K先生の家にナツメをもぎに行ってきた。

3時過ぎのドシャ降りのあとで、

シャツはズブズブになったが、

何十年ぶりかで〝イラ〟を見た。

ナツメはすこしアオイようだが、

紅くなるとスカスカになるようで、いまが食べ頃か。

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2020年9月 8日 (火)

夜長

読書の秋というが、

まだ、夜長にはなっていない。

つい先日買った本と同時に発売された本。

一冊目を読んでしまい、次の日に買いに行った。

「少しばかりの真実をふくんだファンタジー」とあり、

小学生が主人公のもの。

〝パラレル宇宙、渦巻く時間、レムリア、霊性縄文時代〟

これらの入門編とも言える。

すぐに読んでしまった。秋の夜は長すぎるのかも。

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