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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2020年11月30日 (月)

コロナ

新型コロナウイルスに関する情報。

厚生労働省の統計によると、

2018年にインフルエンザで亡くなった人は、3325人。

2020年、コロナで亡くなった人は、11月30日で、2156人。

2019年1月時点では「1日平均54人」がインフルエンザで亡くなっている。

また、「高齢者を中心に、急性呼吸促伯症候群(ARDS)に

なるといわれ、そのために致死率が高くなるのは確かですが、

これは新型コロナウイルスの仕業ではなく、実は腸内細菌が原因と考えられます。

香港中文大学医学部の研究チームは、

新型コロナウイルス感染症患者の腸の中には、

複数種類の「善玉菌」が存在していないことを突き止め、

国際医学誌に発表しています。

ようするに、腸内細菌が悪玉化して、

肺の奥の方で結核と同じような重篤な肺炎になって、

死に至らしめる、というのがコロナ患者の、肺炎のプロセスなのです。

「新型コロナウイルス患者の肺炎には抗生剤が効く」と

医師団たちは実際に抗生剤を使っています」。

2020年11月28日 (土)

読んだ

さらさらと読めてしまった。

意外なことも書いてあった。

中国は、漢民族系とモンゴル系共産党が

分裂していて、大変らしい。

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2020年11月27日 (金)

待ちに待った本が来た。

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2020年11月23日 (月)

出発点

大東流武術の出発点となった本。

買ったのが2001年、第6刷。

大東流の言葉を初めて知り、入門した年。

「合気修得への道」は、第2弾。

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2020年11月21日 (土)

詩祭

詩祭へ行って来た。

詩の朗読、フルート演奏 淺川由美 と続き、

基調講演:「詩のなかの多様な声と想像力」川口晴美 

が、時間も長く(1時間越え)、愉しかった。

お土産に、人間国宝 越前和紙第九代 

岩野市兵衛氏手漉き和紙の栞を頂いた。

何かを書くと良いというが、このままで充分。

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2020年11月20日 (金)

これで

さすがに5回目は飽いてきたので。

家の本棚で目についたもの。

パラパラと読むと、前回(2005)とは全く違う印象。

当分読んでいられそう。

「文武両道」「勉強と研究の違い」などなど、興味津々。

英語版は読んでいないが、本当に読んでいたのか。

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2020年11月19日 (木)

散髪

昨日、散髪に行った。

それを真似たせいでもあるまいが、

街路樹が一斉に葉っぱを落とした。

で、三句。

 散髪す 紅葉も真似て すっきりし    生眼

 空にカビ 紅葉落ちる 大嵐        生眼

 秒針が 刻めば陰る 残り月        生眼

二句目。

暖かく、店のドアは開けっぱなし、哀れ蚊が入ってくる。

 哀れ蚊に 元氣をもらう 古希すぎて   生眼

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2020年11月16日 (月)

3・4

3・4回読むと、やっと少し分かる。

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久しぶり

昨日、本当に久しぶりに飲みに出た。

お天気のせいもあったかも知れないが、

パソコンも氣になって?出てきた。

いつもの日本酒・鈍感。

飲めば少しばかり話もはずむ。

紙切れを、今年一番の作というと喜んでくれた。

飲んで記憶はなくなってしまったが、

今日、起きたときの二日酔いはなし。

久々が良かったのか、日本酒が良かったのか。

やはり、気楽な店が一番だろう。

2020年11月13日 (金)

はやい

11月、はやくも半分過ぎようとしている。

年賀用の句を考えないといけないのだが。

なかなかに浮かばない。

で、布団の中で考えた句(歌)。

     霜も見ず しも半月を 残すのみ    生眼

       霜も見ず 新月迎う 星の路

        走った後は 何かはじまる    生眼