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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2013年9月11日 (水)

ナゾ

今年の3月に舞鶴の友人が癌で亡くなったのだが、

お通夜の席で奥さんが、

「前日に二人で喫茶店へ行き、その夜はどうも眠れなかったらしい、

朝になって起きてきて、しばらくして、アッと驚いた顔をして」

亡くなったのだと言った。

そのことが、何か言いたかったのではないかと、

ずっと気になっていた。その謎が解けた。

「経験上、人間は亡くなる少し前から顔がほころぶのを

見ることがあります。・・・・・・

いよいよの瞬間、フッとまるで別の世界にいるような感じで、

顔がほころぶのです。

一見すると微笑んでいるような感じに見えますが、

よく見るとちょっと驚いているような表情です。

恐怖で驚いている表情ではなく、

『えっ』というような感じで驚いている、

そんな表情が印象に残っています。

残念ながら、全員が逝かれるので、

何に対して驚いたのかは確認できません。  p99」

たぶん、死後の世界を見た驚きだと思う、それも想像とは全く違う、

安らかな世界を見た驚きなのだろうと思う、いやそう思いたい。

友人は安らかな世界へ旅立ったのだ、安心した。

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コメント

チャオ

アッと驚くタメゴーローオー|゚Д゚))
(昭和ですw)
絶対にってよく使う言葉だけど、今 生きているけど、いつかわからないけど いつかは絶対に死ぬんだよね・・・
先のこと分かんないけど、とりあえず今を精一杯生きていること感じよーと思う今日この頃でした
チァオ

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