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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2020年10月30日 (金)

ぎんなん

何がどうなっているのか。

店へ行く途中に忘れ物に氣がつき、

1/3ほど来ていたので迷ったが、

家へ戻る途中に、銀杏が一面に落ちている場所に氣付いた。

いつもとは通る方向が逆向きだったからだ。

忘れ物を持ち、どうしようか迷ったあげく、

チリトリと袋を持って行った。

幸いにも門番らしき人がいて、いいかと聞くと、

好きなだけ持っていけと。

近所の人も拾いに来るという。おまけに、明日も来いという。

小粒だが数はある。大学東門。

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ノーベル賞

本を読んでいて、素領域=カムを改めて思う。
 
湯川秀樹博士の「中間子」に始まり、
 
南部陽一郎博士の「自発的対称性の破れ」へとつながり、
 
保江邦夫博士の「形而上学的素領域理論」へと続く。
 
保江博士はやがてはノーベル賞かとも。
 
時代が着いて来ていない、遅れているのだ
 
そこには、大東流 → 合気道 → 冠光寺流柔術
 
(冠光寺眞法)へとも続く「モノ」があるようにも思える。
 
相手の魂に繫がるということだ。
 
「愛する」と言ってしまえば、あまりにも一般的過ぎか。
 
*カム:カタカムナのカム
 

2020年10月23日 (金)

エヴァネッセントフォトン

サラサラとは読めたのだが、

Part5は、物理の話「量子脳理論」が出てくるので2回読んだ。

後半に「エヴァネッセントフォトン」の言葉が何回も出てくる。

完全反射に関する言葉で、ダイアモンドの完全反射で見た言葉。

寝ながらも頭の中に何回も出てきた。

:evanescent(視界・記憶から次第に)

消え去ってゆく;はかない,つかの間の。

Photo

2020年10月22日 (木)

オキシトシン 2

育児書コーナーにあったという。

おまけに、CD も買った。

Photo_2

愛のパワー オキシトシン Vol.2

2020年10月19日 (月)

オキシトシン

さらさらと読めるには読めたが、オキシトシンはすごい。

血糖値に始まり、交感・副交感神経、

はては合気にまで関係しているという。

さらには、意識(心)についての仮説、

「量子脳理論」(ロジャー・ペンローズ提唱)に及び、

「心の本体は、記憶を蓄えた脳組織から

絶え間なく生み出される光量子の凝集体である」という。

この凝集体(エヴァネッセント・フォトン)は

「細胞と細胞の間にずっと留まっていて、

この光が機能することにより、心が生まれる」

「エヴァネッセント・フォトンが強ければ強いほど

健康になってウイルスの侵入をプロテクトする」という。

:(コロナウィルスは5Gに関係するという)

このフォトンの力を強めるものは「愛」、

すなわち、オキシトシンであるといいます。

光量子から心が生まれるということは、

「見えない超微粒子の重合から生命が生まれる」という

カタカムナの世界へも繋がってくる。

驚き・驚きの世界だ。

NEOBK-2499038


2020年10月15日 (木)

化ける

店に来る途中、枯れた花の紫陽花が2株ある。
 
1つは校庭の端で、西向き、陽当りがよく、
 
枯れた花が紅葉しているとも見える。
 
もう1つは公園で、東向き。
 
普通に枯れた紫陽花の花。
 
で、一句。
 
       紫陽花も 枯れて紅葉に 化けて見せ    生眼

2020年10月12日 (月)

秋深し

日曜は、久しぶりに家にいたせいか、
 
家の周りではほとんど虫が鳴いていないのに氣付く。
 
草むらはあるのに、静か過ぎて、それが氣になる。
 
公園や校庭では虫たちが騒いでいるのに。
 
外灯が多いせいか、とも思う。
 
夜中はトイレで水を流すのも憚れる。
 
ついでに、一首。
   
         秋深し 虫も鳴かずに しんしんと
          トイレの水も 流すはばかり     生眼

2020年10月 6日 (火)

カミ

「完訳 カタカムナ」を読んでいると、

西欧の白人が言う「神」は、

日本人(類)ではないかと思われてくる。

(=日本人類=縄文人=カタカムナ人)

それに対して、

縄文人(=カタカムナ人)の考える「カミ」は

宇宙に満ち満ちている「ヒビキ=響き=波動」である。

そんな氣がしてくる。

「カ(現象の根源・生命・宇宙・チカラ)」

「ミ(3:数字・生命の実体・実質・粒子)」とある。

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2020年10月 2日 (金)

満月

昨夜は久々の飲みすぎ。

目が開いたときに、布団の中で浮かんだもの。

    俳句とは 夏木秋草 冬は土

       三人寄りて 日を愛でる(芽でる)かな     生眼

2020年10月 1日 (木)

名月

家の窓から外を見ていると、
 
(ぼんやりが最近多い)
 
雲の流れが速いような。
 
北からの風は雲を痩せさせるのかと
 
最近氣付いた。
 
で、一句。
 
        名月を 見てくれろとや 雲を消す    生眼