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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2021年1月31日 (日)

Bar Times

送(贈)られてきた。

喫茶店のママには好評を頂いた。

私は今から。

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2021年1月30日 (土)

明け方

今日の明け方5時前、

トイレに起きてついでに外を見た。

家の前の道には薄っすらと雪。

西の空の中ごろに丸い月が出ていた。

で、一句。

    道に雪 まだらの空に 月こうこう   生眼

2021年1月29日 (金)

至高神

届いた。

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若さ

店への途中、集団下校の小学生に、半ズボンが2人(男)いた。

私など自転車で手袋をしていても指先が冷たいのに。

句はどうなったかって、

    あられ降る 下校のトップ 半ズボン  生眼

2021年1月28日 (木)

こころ

1998年5月20日 第1刷発行 とあるからには、

20年前に読んでいるはずだが、記憶にない。

当時は新すぎて、何も理解できていなかったのだろう。

今回は、「量子医学・・・」を読んだから、

少しは理解できたように思われる。

「こころ」とは、

光量子が無限に集まってできた凝集体だった。

という。

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2021年1月21日 (木)

上弦

昨夜、帰り道(12時頃)、

角を曲がったら目の前に上弦の月が。

喫茶店の帰りに空を仰いだが見当たらなかったのに。

いきなりで驚いた。

西の空に赤みがかって、弦も緩み、

完全とは言えないが、それが良い。

で、一句。

   上弦も ゆるめて赤く 凍てのがれ   生眼

2021年1月20日 (水)

お年玉

切手らしからぬデザイン。

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2021年1月19日 (火)

トレード

昨夜、12時頃に家へ帰ったら、

玄関の横の雪が少し除けてあった。

隣の婆さんがするわけないと思い、

ポストを見ると、紙切れが一枚。

ガスの検針だ。思わずニンマリ。

家はプロパンで、

今年は吹き溜まりの雪と屋根雪の落ちたので

ボンベが埋まりそうになっていた。

万が一のことを思い、ボンベの周りを空けておいたのだ。

それを氣を使ってか、ギットと言おうか、シャレと言おうか、

除けた分ほどの雪を除けてくれたのだ。

ニンマリせずにはいられない。

だてに「クリーン・ガス」とは言わないのだ。

思えば30の時もあったようなのを思い出した。

歩いての帰り道で体は冷えたが、心は温まった。

スコップ

家の前にブルが来ていたので、

前の道にあった忘れ物のスコップを「いらないか」と聞いたら、

「使わないから、旦那さんが使って」と。

ブルから見ればスコップは子どものオモチャだ。

「硬い雪に役立つから」と。

もう降りそうにないと思うのだが、預かっておいた。

いつも隣の婆さんからは「兄ちゃん」と言われるのだが、

「旦那さん」は初めて。

2021年1月15日 (金)

雪に

ヒマだとたまるもの。

  成人も プラザの道も ホコリ持つ      生眼    

  からす群れ 雪で休業 字は読めず

  あけるまで どこかで除雪 音聞こえ

  救急の 音もさわやか ドップラー

  ユキったり コロナったりも どんど焼き