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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2017年2月27日 (月)

根底

「亜空間を見るには、岩がよく使われます。

岩と岩のちょうど中間地点に焦点を持ってくるように

目のピントを合わせて、そのあとちょっと遠くを見るように

ぼやっと空間に視線を移動して見ていると、

渦を巻くようにゆがんだ空間が見えることがあるのです。」

これは、「両眼視野分離」「立体視」ではないか。

「能」「お神楽」「巫女が両手に持つ鈴」「二刀流」・・・・・・。

日本の文化の根底にあるものは、

「両眼視野分離」ではないかと思うようになった。...

「亜空間」とはすなわち、三次元(四次元)と五次元の間。

そこは「大いなる意識(神)」に近づいた場所。

「両眼視野分離」とは日本人の霊性の高さを示すものではないのか。

六次元を三次元+三次元と考えると、空間移動もできるという。

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2017年2月23日 (木)

浄水器

世界195カ国で、

水道水に塩素が入っているのは

日本だけだという。

悪意を感じて浄水器をつけた。

手数料込みで2280円。

1回飲みに行かなければいいのだが。

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2017年2月20日 (月)

寝袋

談から出た・・・。

以前、研究会で、「店で寝たら風邪をひいた」と言ったら、

「余っている寝袋があるから」と言われ、とっくに忘れていたら、送られて来た。

言ったのは、半年以上前だと思うが、介護の本を貸したお返しだという。

2月の研究会をサボったせいだ。みんなに迷惑をかける。

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2017年2月15日 (水)

久しぶり

公園で子供たちが雪合戦をしていた。

何十年かぶりに見た。

で、一句。

   青空と 歓声でうつ 雪合戦       生眼

2017年2月14日 (火)

呼吸

心身統一合氣道の呼吸法には、「氣の呼吸法」と

「息心の行」(神道由来の行)があるという。

「息心の行」では息を吐ききってしまわないと

空気が入ってこない(吸えない)という。

今までは呼吸法は西野流から始めたとばかり思っていたが、

そこを読んで気づいた。

実はシュノーケルを始めたときが、呼吸法の初めなのだと。

初めたばかりの頃は息が苦しくて、

海面に浮かんだときは、すぐさまシュノーケルを外し、

はあはあと荒い息をしたのだった。

それがいつのまにか楽に呼吸ができるようになっていた。

たしか「シュノーケルの中の海水を思いっきり吐き出す」ことが

できるようになってからかもしれない。

西野流呼吸法は50歳から、シュノーケルの海中観察は30代前半、

それが今の合氣柔術につながっていると思うと、

長いこと続いている。

最近、また、面白くなってきた。

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2017年2月10日 (金)

読み終わった

湯川先生から始まった素領域理論は、そのうちにノーベル賞をもらうのでは、

と思うようになってきた。

「超ひも理論や膜理論は数学的に破綻が出てくる」そうだし、

「また超ひも理論は一次元の、膜理論は二次元の素領域として、

また発展系のDブレーンもD次元の素領域と同じ」という。

そもそも素領域とは「山本空外(くうがい)上人といって、

広島で生まれ、東大にはいり、文学部哲学科を主席で卒業、

海外で研究したあと、広島で大学教授をしていて被爆、

九死に一生を得て、京都の知恩院で仏門(浄土宗)に入り、

師が起こした光明主義というのに帰依しました。

数学者の岡潔が傾倒し、岡潔の仲介で湯川先生も

空外上人から教えを受けるようになります。

その後も空外上人に傾倒していた。

それで思想的な影響を受けてか、『真理を見る』手法によってかは

わかりませんが、素領域理論に達した。

岡潔の仲介で空外上人につながらなければ、

おそらく素領域理論は生まれていないでしよう」ということで、

また空外上人はオッペンハイマーに「悪いけど、この手法の本質は

日本人でないと理解できない

あなたはどんなにがんばってもダメだから」と言ったそうだ。

「被爆した」からという「感情は」なかったらしい。

「超ひも理論、膜理論、一般化としてのDブレーンも欧米で発生し、

研究されている理論です」とすれば、欧米人には無理なこととなる。

素領域理論とはゴクゴク簡単にいえば、「ビールと泡」の関係だという。

泡の部分が素領域(空)(3次元の素領域は、

だいたい10のマイナス37乗センチメートル以下)で

ビールの部分が完全調和(外)。

その泡の中にエネルギー(電子、光子、クォークなど)があるのだという。

そのエネルギーがなくなるとビールに戻るのだと。

それでは美味くないので掻き混ぜると泡がでて、

ビールらしく、楽しくなるのだという。

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2017年2月 6日 (月)

上映会

昨日、「いきたひ」の上映会と講演へ行って来た。

暗い話かと思っていたが、意に反して面白かった。

「家族で看取り」というサブタイトルだが、家族で看取ると、

亡くなる人の死に方が違うという。

家族で看取るのは、極めて大変で、映画に出てくるのは、

〝裕福そうな〟家族で、最初は違和感を覚えたが、

死ぬことの大切さみたいなのが伝わってきた。

ちょうどいま読んでいる本「神と人を・・・」とダブって来る。

「生」の下の横線と「死」の上の横線を重ねて「生(いき)タヒ」と読むという。

私はついでに上の「生」も「牛(うし)」と読み、

下は「死」のままで「うしし(ウッシッシ)」と読みたい。

「死」は楽しいこととも思えるから。

 

同級生にも会えた。

これからは自分を看取ることになる。

懇親会で飲みすぎて、記憶がなくなったのは残念。

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2017年2月 1日 (水)

2月

2月になった。

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素領域

先日、―――

次の本が出るらしい。

『神の物理学―素領域理論に基づく

新世界観を知ることで得られる安穏への招待―』

(仮題) 保江邦夫  海鳴社...

と書いたが、実は今読んでいる本がそうかも知れない。

『神と人をつなぐ宇宙の大法則』 稲葉耶季 保江邦夫  マキノ出版

素領域理論がバンバン出てくる。南部陽一郎先生、湯川秀樹先生も。

本屋さんで目に付くたびに、「もう読んだ」と、勝手に思い込んでいた。

読む本がなくなり?買おうと思った本もなく、2冊になってもいいと買った。

ところが、買おうと思った本は在庫があり、

店に帰ってから電話があつた。買って正解。

買わなかったら読むのが遅れていたか。買わなかったか。

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