上映会
昨日、「いきたひ」の上映会と講演へ行って来た。
暗い話かと思っていたが、意に反して面白かった。
「家族で看取り」というサブタイトルだが、家族で看取ると、
亡くなる人の死に方が違うという。
家族で看取るのは、極めて大変で、映画に出てくるのは、
〝裕福そうな〟家族で、最初は違和感を覚えたが、
死ぬことの大切さみたいなのが伝わってきた。
ちょうどいま読んでいる本「神と人を・・・」とダブって来る。
「生」の下の横線と「死」の上の横線を重ねて「生(いき)タヒ」と読むという。
私はついでに上の「生」も「牛(うし)」と読み、
下は「死」のままで「うしし(ウッシッシ)」と読みたい。
「死」は楽しいこととも思えるから。
同級生にも会えた。
これからは自分を看取ることになる。
懇親会で飲みすぎて、記憶がなくなったのは残念。
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