喫茶店へ行ったらシャッターが下りていて、
帰ろうと思ったら、
広報車がまわっていて、献血にいったら、
60代で献血を受けていない人は、65歳からは駄目なんだと。
3度目は何があるのだろう、楽しみだ。
先日、同い年の友人が店に来て言うことにゃ、
冬の間は(山林関係の)仕事がないので、
早く(4時ころ)起きてもすることがなく、
思いついて近所のスズメたちに餌(雑穀や鶏肉)をやっていたのだと。
そのうちにスズメの数が増え、またカラスも来るようになったのだと。
そんなことを繰り返しているうちに、
起きて窓を開けるとスズメが寄って来るようになったのだと。
そんなこんなで冬も終わり、冬が終われば虫も出て、木も芽吹くし、
友人は餌をやることを止めたのだと。
ところが、散歩に出るとスズメがチュンチュンと挨拶に来るのだと。
また、カラスも近くに来て鳴き、
さらには遠くを舞っていたトンビまでもが上空に来て鳴くのだと。
また友人は山登りが好きなので、県外の山に行ったら、
山鳥が肩に止まりに来たのだと。
それには友人も驚いて、首を避けたら、鳥は行ってしまったのだと。
で、「鳥にはテレパシーがあるのかも知れない」と言っている。
おかげで、最近は楽しくてしようがないらしい。
ウソの様なホントの話。
岡保地区の「こしひかり米」と「岡の泉」の湧き水で仕込んだ酒。
こしひかり米を創った人に縁のある人が味見のために持ってきてくれた。
岡の泉は小さいころよく遊びに行って、沢がにを捕まえた。
昔、岡保は吉田郡で、私は足羽郡だったが、隣の村だったのだ。
生酒2本は独特な味(日本酒らしからぬ)だったが、
時間とともに和らいで来た。
「あきあがり」は火入れしてあり、もろ日本酒(当たり前)
アルコールは17度から17,5度とやや強め。
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