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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2012年7月10日 (火)

結果

せんだって公民館で受けた健康診断の結果が送られてきた。

肝臓は期待したとおりに黄信号、

血圧もすこし高め、血糖もすこし高め(意外)、こんなもんか。

Ken Kou

PS:ヤセの糖尿病予備軍らしい。ビールをやめて、ワインか焼酎にすれば問題ないらしい、と、姪が言ってくれた。

2012年7月 5日 (木)

夏スタイル

香さんの新作モデルが出来た。

夏休みに、もくせい児童館で制作発表の予定らしい。

一反もめんとカッパ、いかにも涼しげだ。

Natu

2012年7月 4日 (水)

予定調和

ニュースにぴったり。

中身はさっぱり解らないが、質量とは動きにくさの事というのは明確でいい。

それと、インフレーションの後にビッグ・バンがあったらしいと言う事。

Higgusu

2012年7月 3日 (火)

山岡荘八

先だって山岡荘八歴史文庫「柳生宗矩」1~4巻の古本を1冊10円で手に入れた。

 あまりにもわびしいので100円払いはしたが。

2,3日まえから読み始め

・・・徳川どのは新陰流の技法はとにかく 心法の尊厳を解しませぬ。・・・」とあり、

何となく気が合いそうと思っていたところ。今日読んでいる所に、

 ・・・蛙の声は一層しげく、羯諦羯諦(ぎゃていぎゃてい)と声をそろえて

 心経(しんぎょう)を読みたてている。」とあり、ますます好きになりそうだ。

PS:驚いた事に挿絵がついている!!!

  文庫本に挿絵がついているのは始めてかもしれない。

  挿絵は 堂 昌一氏。

  第一刷発行は 1986.10.8

  第三十刷発行は 2003.2.25 ちなみにカバー絵は村上 豊氏。

FBより

テレビ番組「その後」を録画してあってそれを見た。

そのなかにフィンランドの核廃棄物の「その後」があった。

日本人のキャスターが原発に行くのだが、

当然、セキュリティーは日本と比べ物にならないくらい厳しい。

(日本の原発に行った事はないが)

もっとも驚いたのは、

① 原発が2基あって(ここまでは普通)その隣りに電気会社の本社があることだった。

一緒に案内してくれる広報係が言うには「近くに本社がなければ、

イザと言う時に迅速な対応が出来ないから、当然のこと」 どこかの国とは大違いだ。

② 原発を造るかどうかを国民と何年も議論したと言うこと。これはまあ考えられる。

③ 放射能を浴びることにたいして、正確な知識を持っていること

キャスターが何度も計測するのだが、20倍?くらいになっても

「それは飛行機に乗った時と同じくらいで、短時間なら問題ない」とはっきりと言う。

フィンランドは12億年前の安定した地層が有り、

その地下400メートルに二十年かけて最終処分場を作るらしい(今作っている)

どこでも出来るわけではないらしいが、取り組み方もすばらしい。

誤魔化しと嘘のかたまりの対応をする某国が恥ずかしい。

2012年7月 2日 (月)

今日から

今日から7月、それで予定を立てた。

月曜は研究会の日にする。

とりあえず初日はシェーキングの研究。

ピッチ・シェーキング:

     あまりゆるめずに気泡を入れ、冷やす事を目的。

ストローク・シェーキング: 

     空気を強く含ませながら液体を軽く飲みやすくする。

                    (バーテンダーズマガジン vol13 より)