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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2015年1月27日 (火)

準備

矢作 我々は、実は肉体よりも魂のほうがもっとよく見えていて、

    肉体は透けの悪いフィルターを通して見ているだけってことだと。

    ものを考えるのも脳だと錯覚しているけれど、

    実は、本来の魂が考える力のほうがはるかに鋭いものなんです。

    肉体についている目というのは、見えるものではなく、

    見えなくするものだということが非常によくわかるんですね。

田口 精神は、常に魂にそれを見させようとしている。世界の本当の姿を。

    魂は、私たちの脳に、真実の世界をなんとか見せようと

    働き掛けているんだ・・と。

    社会適応をしなくてもよくなった人、社会から排除された人は、

     逆に社会に適応する必要がなくなるから、

    その人が望めば見えてくるすごい世界があるわけですよ。

矢作 やっぱり脳みそって、この世で修行するために、

    非常に性能の悪い変換機として存在していると、

    自分は感じています。・・・・・・

    六感とは言わないまでも、

    せめて他をもうちょっと働かせたりするといいですよね。・・

    いわゆる心静かに自分を感じるというのが

       基本だと思うんですよね。・・・・・・

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