重ね煮
NHKゆうどきネットで野菜の重ね煮というのをやっていた。
野菜の栄養という点からは蒸すのが良いと思って、
以前にフリーサイズの便利蒸し器?を買ったのだが、
録画を見る限りでは重ね煮が数段よさそうだ。
基本は野菜を厚手の鍋に敷き詰めていく訳だが、順序がある。
いちばん底には塩少々、次いでキノコ類、果菜類(トマト、ナスなど)
葉菜類(白菜、きゃべつなど)イモ類、根菜類、最後にも塩少々。
野菜は鍋の六分目以上、火はとろ火で三〇分くらい。
基本はシイタケ、タマネギ、ニンジンということでやってみた。
出来上がりはニンジンの香りがしてきたら良いらしい。
で、メニューにあった「炒り豆腐」を作った。
木綿豆腐を水切りして、ごま油で炒め、
そこに重ね煮の野菜を入れ、塩、醤油で味付けして、
軽く炒めて出来上がり。
今回は蒸す時間がチョッと長すぎてニンジンが柔らかすぎたが、
野菜の甘みと塩、醤油だけで充分に美味い。癖になりそう。
「タクアンのモロミ漬け」と「ウドの味噌漬け」を貰ったので、
「タクアンのモロミ漬け」は薄切りにしたのを、
大根をカンナで削り、甘酢に漬けたので、挟んでみた。
「ウドの味噌漬け」はキュウリのスライスと和えた。
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