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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2012年2月28日 (火)

信号

家から店までの自転車での通り道に信号が五個ある。

今日はそれを止ることなくパス出来た。

ある程度の調整はしたが初めての事だ。

この前、雪が降って歩いた時にも一回あった。

歩く時は、信号もそれなりに調整してあるように思える。

なぜかと言うと、歩くときは順路が異なり、信号が一個増える。

その時の五個目の信号を青になるのを待って渡った場合、

最後の六個目の信号は必ず渡る直前にピッタリと青になるのだ。

(それはたまたまの偶然だろう。私の足はそれほど長くない。

第一、車社会で歩行人に気を使うとはとても考えられない)

とは言っても、今日は良い事があった。

一度有る事は・・・てなことは、どうだろう。

日曜

日曜の午後、コタツに入ってゴロゴロしていたら、

友人がパンを五種類持って来てくれた。

夕方から飲む予定になっていたのがキャンセルになり、

今度は用事が早くに終わったので、飲まないか、と言う事だ。

もちろん否はない。五時からということになった。

本を何冊か持ってきてくれ、と言う事なので、

宮城谷昌光の本を1~5巻と上、中、下八冊持っていった。

店に着くと、すでにビールのジョッキ半分を飲んでいた。

風邪気味ということで、私は熱燗。

付き出しは、揚げ、魚のハラミ、ナスの煮物に

糸掻きが香りと共にたっぷり、小鉢も熱い。

ふたりで燗酒になり、大五本。

お客さんが切れ目なく、ドンドン入ってくる。

もう帰ろうと言う事になり、最後の味見が「壱岐 さるこう」

麦焼酎25度、てびねりの足つきのショットグラスで。

壱岐は麦焼酎発祥の地だそうだ。

「さるこう」とは近所を流れる猿川(さるこー)川から。

「壱岐 さるこう」の文字の落款は「雲梯(うんてい)」

家へ帰ったら八時過ぎ、意外に早かった。

どうもご馳走様でした。

2012年2月21日 (火)

すっきり

読んでスッキリした。

神社の鳥居が古代中国の殷(商)と関係がありそうだとの事が

昔からの謎だった。その謎が解けた。

おまけに日本の古代の謎も邪馬台国の謎も解けた。

非常にスッキリと解けた。

始まりは「葬られた王朝 梅原猛」を買った事からだ。

ある日、お客様と伊勢神宮の話が出た。

そのついでに?出雲大社の事に話がはずみ、

結果として出雲大社と伊勢神宮のことについて

調べてレポートすることになり、伊勢2枚、出雲4枚になった。

渡す時に「葬られた・・・」も渡した。

つい先日、本屋へ行って、棚卸しのせいで早仕舞いするとかで、

急いで手にとった本がこれだった。

Kodai 読んで驚きの大ヒットだった。

梅原、井沢と続く「新しい常識」の出現だ。

2012年2月 8日 (水)

風邪薬

消費期限が切れた風邪薬をいくら飲んでも治らない。

少しは効き目があると思ったが駄目のよう。

微熱、鼻水、セキに効く薬を買ってきたら、やはり効く。

切れた薬のときは、何か変な病気(肺炎、癌)かと思ったが、

風邪薬が効くのはやはり風邪だった。

体力の過信と鼻かぜを軽く見ていて、

手当てが少々遅くなり、こじらせてしまった様だ。

薬局の人も大変と思ったらしく、ドリンクをサービスしてくれた。

Kusuri

2012年2月 6日 (月)

微熱

昨日の日曜、コタツに入ってテレビを見ていて、風邪が治らないので、

ひょっとしてと思い、タオルをぬらして額に当てたら気持ちが良かった。

熱があるとは思ってもいなかったので、意外な気がした。

思えば鼻水だけの風邪はないだろう。

計ったら36,7度。意外と低い。

平熱を知らないのだからどうしょうもないが、

意外と私の体温は低いのだ。寒がりのはずだ。

2012年2月 4日 (土)

風邪

風邪をひいてしまった。連日の深酒が原因か?

一週間ほどまえから鼻水がでて、お客さんと花粉症になったのかな、

と、冗談を言っていたのだが、風邪の様。

鼻水とセキがひどい。2日,3日と休み、やっと少し楽になった。

久々の一句。(本日4日は立春)

       春の風邪 ダラーリダラリと 鼻の水

       春のカゼ 低い鼻にも 霜柱

                            生眼