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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2011年4月30日 (土)

PS花見

花見の時の集合写真をもらった。

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おまけの怪しい写真

Ayasi

2011年4月29日 (金)

怪しいピアニスト

怪しいピアニストに誕生祝をしてもらった。

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2011年4月25日 (月)

かもす

先日、高校の恩師が造り酒屋の男性を連れて来店された。

男性は二度目で、三月に大学の醸造学科を卒業したとの事で、

そのお祝いであるらしい。お母さんが教え子だそうだ。

その席で、「山廃」「醸す」等の語源が話題となった。

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なんでも醸すは「噛む」「噛みす」から来ているらしい。

酒屋の息子さんはさすがに知っていた。

それで気になって「かもす」の字源を調べたところ、字は四つあった。

一部を「字通」より抜粋すると、

 『醸』 襄にふくよかの意がある。説文に「(酉へんに温のサンズイをと

     った字、かも)すなり」。酒を作るを醸と曰ふ」とあり、次条に、   

     「は醸すなり」と互訓する。あわせて酉温醸(うんじょう)と 

     いう。醸は酉温醸してもり上る意。

     広辞苑には「かむ」とある。

 『』(うん) 「(温のサンズイを取った字)おん」は器中のものが温

     められちこもる意。酒の醗酵するをいう。

     「おん」はうちにこもる意。

 『酎』 寸は丑(ちゅう)の省略形であろう。説文に「三たび重ねたる

     醇酒なり」とあり、芳醇な濃い酒をいう。

     (三度かもした酒、ツクリカヘセルサケ)

 『醗』 酵素によってかもすので醗酵という。酒には醗倍(倍のニンベ

     ンを取った字、ばい)はつばいという。

    (ばい、倍のニンベンを取った字)は、(はい、索の糸の代わりに

    子を入れた字)が熟して果となり割さける意。はいにふくれる意

    があり、内にひそめられた力が外にあらわれる意がある。

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「かもす」のも大変なわけだ。

     

2011年4月18日 (月)

花見

17日、午後、11人で花見BBQをやった。

春祭りの会場周辺は満員で、やむなく対岸で。

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少し風はあったが花は満開、絶好の花見日和。(本日18日は午後から雨、

まさに最後の花見日)

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007 犬は無料参加。

タラバガニ、牛、豚、猪、鶏、ウインナー、シシトウ、缶ビール、日本酒、

赤白のワイン、焼酎と飲み物はいっぱい。

野菜が足りなさそうで、自生のからし菜を摘んで肉と一緒に焼いた。

詳しくはhttp://www.youtube.com/watch?v=SFJeIj0aCQ4

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夕方近くには雉も鳴いた。

近くに小さい木があり、縄張りに入ってしまったようだ。

011 夕方になり、後片付けをして二次会へと。後はアリガタクなってよく覚えていない。

2011年4月11日 (月)

40周年

福井大学電子工学科 ER46の卒業40周年記念のクラス会があった。

私は参加しなかったが(中退のせいではありません)

記念の煎餅が送られて来た。嬉しい限りである。

Er40

2011年4月 7日 (木)

咲く

桜が咲いた。

藤島高校のグラウンド横、県立美術館前の枝垂れ系の桜が満開。

それ以外の桜も咲き出した。

近所の桜(染井吉野?)も一本だけ満開。

あちこちで辛夷も咲いている。

春だ。

きょうは22度Cまで上ったよう。

2011年4月 6日 (水)

大変

今日、酒屋が来て言う事には、

「地震の影響でサッポロビールが入らない」と。

まさかこっちまで影響が出てくるとは。

本当に大変だ。

期日前

本日、期日前投票に行ってきた。生まれて初めてだ。

10日は早朝から夜までの予定がある。

いつもなら行かない所だが、きのう同級生に会ってしまったのだ。

おまけに握手までしてしまった。

あいつが廻って来たら、手を振ってやろうと思っていたのだが、

ドンピシャのタイミングで会ってしまった。

駅前から歩道を歩いて店に行こうとしたら、

横の通りからピッタリと出てきた。

寄って行ったら、向こうも気づいて、「久しぶり」と言った。

昨日はものすごく気分がハイだったので、

なんだか不思議な気がした。