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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2018年3月13日 (火)

三題話

三題話

1:甥の三回忌で味付け海苔が送られて来た。

早くも三年過ぎたか。ガンで若くして亡くなった。

片町でカラオケの店をやっていた。

2:ワラシベは健在。

テレパへ海苔を持って行ったら、椅子を二脚くれた。

何でも友人が喫茶店をやめたのだという。

うちの店にピッタシのすわり心地。私の足が短いせいかも。

いつもの喫茶店へも持っていったら、大根をくれた。友人の自家製という。

海苔はとても美味しいと喜んでくれた。

3:終わった。 

1時間待って30秒で終わった。年に一度とはいえ、税務署も大変だ。

一番丁寧でシンドそうな人の所へ行きたかったが、

残念ながら違う人の所だった。

番外:喫茶店から出て、買い物をして店に入ったら、

表で子供たちの歓声が。今日はとくに暖かい。

で、一句。

      夕暮れも 子ららは叫び 春休み     生眼

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2018年3月 8日 (木)

化石か

きのう、佐佳枝廼社へお参りして、敷石から石ころを二個もらってきた。

何のためかと言うと、

「鎮魂法の実習には、鎮魂玉が必要とされます。

清浄なる神池または河川や海辺で純黒で

直径1.5cmくらいの丸く重い生石を探し清めて鎮魂玉とします。」

と言うことで、鎮魂とは、

「一般の人の魂は霊的にみると人体の周囲に50~70㎝ほどの大きさで

ガス状に広がっているそうです。この心を10センチくらいの大きさで

臍下丹田に納めるのが鎮魂です。」

と言うことで、私がやっている武術は鎮魂ということになる。

ならばそれを一歩進めてみようとなるわけだ。

ところがとんでもないことになってきた。

最初に目に付いて拾った石は黒っぽく三角で、あきらめて次の石を拾った。

ところが、最初の石はツルツルで手触りがいい。でまた拾いなおした。

それがである。きょう目覚めたとき、きのう拾ってきた三角の石は、

化石ではないかと氣づいた。下側は上側より丸みが少なく、

貝殻の合わせ目は見つからないが、触ってもツルツルなのだ。

何といっても、入水管、出水管の痕があることだ。

佐佳枝廼社の参道横の白い敷石がサンゴだとすると、

サンゴに貝は付き物だ。数億年前の化石としたらとんでもないことになる。

福井市の中心で化石が採れる、たいしたロマンではないか。

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2018年3月 6日 (火)

シャーデンフロイデ

友人が読んでみなさいと貸してくれた。

氏の本は一冊もっているがまだ読んでない。

シャーデンフロイデとは、

「他人を引きずり下ろす快感」となっているが、

私に口の悪さを慎みなさいと言うことではなさそう。

「人間性」に関することらしい。

中野氏の顔はTVで見て、嫌いではない。

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2018年3月 3日 (土)

古希

昨日は知り合いのママの誕生日だった。

数えの古希で、お祝いをもらった。

赤飯は大人気、混ぜ御飯もあっと言う間。

かろうじて自分の分は確保。

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2018年3月 2日 (金)

DVD

買った。四枚組(おまけしてもらった)。

「主訴を追わず根治治療を実現する」。

なんと素晴らしい言葉だろう。彼なら出来る。

以前、武術を一緒にやったことも、身体をみてもらったこともある。

胃のあたりの氣のパワーが弱いと言われた。

久しぶりに会って、近況報告会になった。

氏は頑張っておられ、お忙しいらしい。今度、東京の講演を頼まれたらしい。

DVDの売れ行きはいいようだ。

明るい話を聞いて氣分はいい。パワーを貰って来たようだ。

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2018年3月 1日 (木)

春の嵐

春の嵐とかで、二階が微妙に揺れた。

去年の台風以来だ。

店に来る途中の雪も融け、黒くなり、

ゴミたちが顔をだしてきた。

で、一句。

     豪雪は 春の嵐に 名をのこす      生眼