三題話
三題話
1:甥の三回忌で味付け海苔が送られて来た。
早くも三年過ぎたか。ガンで若くして亡くなった。
片町でカラオケの店をやっていた。
2:ワラシベは健在。
テレパへ海苔を持って行ったら、椅子を二脚くれた。
何でも友人が喫茶店をやめたのだという。
うちの店にピッタシのすわり心地。私の足が短いせいかも。
いつもの喫茶店へも持っていったら、大根をくれた。友人の自家製という。
海苔はとても美味しいと喜んでくれた。
3:終わった。
1時間待って30秒で終わった。年に一度とはいえ、税務署も大変だ。
一番丁寧でシンドそうな人の所へ行きたかったが、
残念ながら違う人の所だった。
番外:喫茶店から出て、買い物をして店に入ったら、
表で子供たちの歓声が。今日はとくに暖かい。
で、一句。
夕暮れも 子ららは叫び 春休み 生眼
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