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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2018年3月31日 (土)

さくら

近所のサクラが咲き誇っている。

下を見ると、花がたくさん落ちている。

小鳥が蜜をついばんだ結果らしい。

大雪でエサが少なかったのが原因か。

公園などボタボタボタとあたり一面だ。

で、一句。

   歩道にも 小鳥ついばみ さくら咲く       生眼

2018年3月27日 (火)

仮免

昨夜は本を読むのに飽いて、ヒマワリの種を食べていたら、

何だかハイになってきて、飲みに行ってしまった。

「湯船につかったら、腕が浮くのが氣持ちいい」と言ったところ、

「私は足も浮く」と言われ、驚いた。ピアニストはすごい。

我が家では小さくて試せない。温泉がいいかも。

で、ハイがまだ少々残っていそうな氣分のとき、

裁判所の前で「仮免許」に二台出合った。

で、一句。

   春さなか きっちり守る 仮免許     生眼

2018年3月26日 (月)

歩き

土曜の夜に帰ろうとしたら、自転車がパンクしていた。

しかたなく歩いて帰り、今日は歩いて来た。

雪のときも歩いたのだが、また趣がことなる。

まず、小学校の桜のつぼみがふくらみ始めた。

公園では雪で折れた木々の痕が生々しい。

所変われば、氣の早い桜が咲いていた。

(新しくできた信用金庫の前の反対側あたり)

まさに春が来た。でも、句は出来なかった。

2018年3月23日 (金)

ひま

数日前にもらったもの。

どうしたものかと思っていたが、

本を読み疲れたときなど、

ヒマつぶしにちょうどいいと分かった。

それで「ひま」が付くのかもしれない。

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カラオケと歌

数日前にTeleで飲んで、知り合いが歌った。

その横でどこかのママがハモルつもりか、高い声を出した。

せっかく上手に歌っているのに、耳障りだと言ったら、

私が歌うときも横に来て声を出した。

横にずれて歌ったら、怒って帰った。

そのときにカラオケが上手いのと、

歌が上手いのは必ずしも一致しないとわかった。

そんな話を別の店で話したら、ピアニストにほめられた。

それで、調子にのり、むかし聞いたすごい声のことを話した。

マイクを使っているのに、マイクなしに聞こえる。

本当に上手い人はそうなのだと言う。

それでさがしたら出て来た。ブログもあった。

 

日曜にコンサートに行った。

今までにコンサートなど行ったことがなかったのだが、

友人からチケットを貰ったのと、知人が出演するからだ。

ライブはマアマアだったが、ゲストのボーカルが凄かった。

第一声から身体がゾクゾクした。(マイクにエコーはなかった)

魂に響くとはこう言うことだと思った。

かって劇団四季のソプラノだったそうだ。

たまにはコンサートもいいもんだ。

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2018年3月21日 (水)

品格

読み出した。

何がどうとは言えないが、文書の品格が違う。

読んでいて、背筋がシャンとなる。

こんなことは初めてだ。

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2018年3月20日 (火)

読んだ

普通すぎて面白くない。

「東に向かって全力疾走しているつもりが、

西に向かって暴走していた……。

愛とはそうした矛盾に満ちたものと言えるかもしれません。

時には美しい「愛」という情動の裏側にある闇を覗き込むことで、

私たちの見ている世界がどれだけ正義や愛によって

曇らされているかを、感じてみる必要があるのではないか

と思っています。」

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紅梅

通り道の田原公園の紅梅が満開だ。まさに「あか」。

梅には寒さが似合うと、寒くなった訳でもなさそう。

彼岸までとは言うものの、雪が降るところもあるそうな。

で、一句。

  三が寄り 四は遠のいて 彼岸かな      生眼

2018年3月17日 (土)

神仙

今まで読んだ本の中で、すべての分野で、

一番スケールが大きいかも知れない古神道の本。

「若き日に名古屋の柳生厳長(よしなが)先生とその門人から

柳生新陰流の剱法を学び、植芝先生から合気道も学んだ」

「そこで剱道の奥に神道があることを悟り、…

活殺自在の神通超能力を磨かんと志した」

日々修道修行に励めと言う。

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2018年3月15日 (木)

タオル

どかのママに、タオルが汚れていて

不潔だと言われ、タオルをしかえた。

きれいになった。

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