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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2018年3月 8日 (木)

化石か

きのう、佐佳枝廼社へお参りして、敷石から石ころを二個もらってきた。

何のためかと言うと、

「鎮魂法の実習には、鎮魂玉が必要とされます。

清浄なる神池または河川や海辺で純黒で

直径1.5cmくらいの丸く重い生石を探し清めて鎮魂玉とします。」

と言うことで、鎮魂とは、

「一般の人の魂は霊的にみると人体の周囲に50~70㎝ほどの大きさで

ガス状に広がっているそうです。この心を10センチくらいの大きさで

臍下丹田に納めるのが鎮魂です。」

と言うことで、私がやっている武術は鎮魂ということになる。

ならばそれを一歩進めてみようとなるわけだ。

ところがとんでもないことになってきた。

最初に目に付いて拾った石は黒っぽく三角で、あきらめて次の石を拾った。

ところが、最初の石はツルツルで手触りがいい。でまた拾いなおした。

それがである。きょう目覚めたとき、きのう拾ってきた三角の石は、

化石ではないかと氣づいた。下側は上側より丸みが少なく、

貝殻の合わせ目は見つからないが、触ってもツルツルなのだ。

何といっても、入水管、出水管の痕があることだ。

佐佳枝廼社の参道横の白い敷石がサンゴだとすると、

サンゴに貝は付き物だ。数億年前の化石としたらとんでもないことになる。

福井市の中心で化石が採れる、たいしたロマンではないか。

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