JJM
季節はめぐる。
毎回メンバーは変わる。
今回はベースがいいらしい。
季節はめぐる。
毎回メンバーは変わる。
今回はベースがいいらしい。
営業許可証を更新した。
店はあと五年大丈夫だが、問題は私だ。
大酒のみは、認知症になりやすいと言う。
保健所のエレベーターで金さんに出会い、
手続きを終えて下に降りたら、待っていてくれた。
歩いていったので、感謝・感謝。
そういえばしばらく行っていない。
エチケットカッターなるものが手に入った。
酒屋さんが引いてくれた物。
ウイスキーのシールを集めたのだ。
私が集めないのを集めたのだ。
いろいろと集まり、欲しいものがなくなったそうだ。
で、私に欲しいものはないかと。
鼻毛切りを持っていたのだが、バネが壊れてそれっきり。
いつもは小さいハサミで切るか、指で抜くかしていたのだ。
これからは楽になる。ありがとうございます。
サントリーから送られて来た、ボトルとピンバッジ。
角発売から80年。
小さいとき、村のお医者さんは「ういすき」を飲むのだと聞いた。
その時に同級生が見せてくれたのが角瓶。
日本酒とビールしか知らないものには、何ジャらホイ。
大きくなって「こんなもん飲めるか」。ところが今はどうだ。
雪もようやく融けて来て、歩きやすくなった。
とは言え、近所の小学校の校庭は雪捨て場になっている。
歩道を歩きながら、ふと桜のこずえを見ると、
こころなしかつぼみがふくらんだように思える。
で、一句。
足元の 視線が上がり つぼみ見る 生眼
今年も何とかもらえた。
手に入った。
絶版の中古本(少々高かった)。
驚いたことにサイン入り。
ラッキー。
引き出しの中を整理していたら、
こんなもの(海藻おしば)が出てきた。
「血の潮」とは赤潮だと思う。
夜はやはり「酒」だった。
このときの伊豆のメンバーが、
若狭(食見:しきみ)の民宿へ来た時、
「これは民宿ではなく、旅館だ」と。
お膳、カラオケ付きに驚いたようだ。
当時、伊豆の民宿では、
食事は台所からみんなで運び、
大きなテーブル(座って使う)だったのだ。
伊豆半島の先端部、本当の民宿だった。
38豪雪の時の記憶は、
大晦日、12時前に村の天満神社と
お寺へ初詣。その時雪が降っていた。
父親が「今時降るのはめずらしい」と言った。
それから、雪は降り止まなかった氣がする。
56豪雪は福井市に住んでいて、
雪かきを、自分の長屋と何軒か頼まれ、
指の節々に豆が出来、1個五千円だった。
で、一句。
豪雪も 三度目となり 古希ゆへと 生眼
先日の句が、氣になって調べてみた。
友人が作ってくれた句集らしきもの。
出ているのは1975年ころから。
日付が書いてないのでよく解らないが、隣の句、
「後ろより 雪崩れ落つ いそぎ足」は、
よく覚えている。
飲んで朝帰り、道路をブルが除雪して来たのだ。
2月から降り出した雪といい、
立春前に「重ね着」していることと言い、
56豪雪のときの句ではないかと思う。
「雪降りや 月立ちてすぐ 重ね着し」S.56年。
「月立ちて 思いもよらず 重ね着し」H.30年。
ちなみに、「蝸牛」の題は、
春に山菜を採りに行った時のもの。
「野ぐそする 目の前を行く かたつむり」
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