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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2018年1月31日 (水)

早くも

読んでしまった。

明日からどうしょう。

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2018年1月30日 (火)

いろは

宇宙(天)の波動(光)と共振共鳴することが、

《私たちの身体の細胞のみならず、森羅万象に働きかけ、

さらなる共振共鳴を引き起こし、

すべてを「あるがまま」に戻すのではないでしようか。

「いろは・ひふみ呼吸書法」で書かれた書画は、

言い換えれば「宇宙の法則」の具現化ということになります。》

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雪道

歩いていたら、ボタン雪になった。

ボタン雪を見るのは、久しぶりかもしれない。

背景が一様な道路で、一瞬、体が浮くように感じた。

で、一句。

   体をも 浮かしてしまう ボタン雪       生眼

2018年1月29日 (月)

試食

きのう友人と喫茶店でコーヒーを飲んだ。

彼女は、ママと久しぶりで盛り上がり、

4時過ぎになって、そろそろ帰ろうというところ、

西部へチョコの試食に行くことになった。

小指の先っちょみたいなのを、

10個ちかく食べたろうか、ほんわかと酔う。

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2018年1月27日 (土)

飲酒

またやってしまった。

11時過ぎから飲みにいき、酔っ払って帰り、

家の横の電柱に頭(額のやや上)をぶつけたようだ。

枕に血がついていてわかった。

見ると、玄関の外と内に、ポタポタと血の跡が。

で、一句。

   洋酒でも 飲酒記念は 赤と白       生眼

2018年1月25日 (木)

道真公

25日は学問の神様菅原道真公の命日で

そのゆかりの天神講という。

ちょうど今読んでいる本に、道真公が出てきた。

直系の38代目、菅家 塩小路光孚(しおのこうじみつざね)の本

「東風吹かば」 出版社 星と森  を買おうと、

メモしたところ(少々お高い)。

「門外不出の秘事として千百年にわたり伝わってきた

塩小路流書道、篆書道 篆刻道を

日本の文化を守るために公開したもの」という。

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2018年1月24日 (水)

元気

近所の小学校の下校どき、

外は吹雪の真っ最中。

子供らはワーワー・キャーキャー、

元気いっぱいだ。

で、一句。

   吹雪くなか 子らは元気な 下校どき               生眼 

訂正

  下校どき 吹雪にまさる 子らの声         生眼

2018年1月23日 (火)

気分は

気分は春。

公園の近くを歩いていると、

昨夜の雪が嘘みたい。

空もひろい青空が見えるときがある。

で、一句。

    植え込みの 枝もちあげて 雪とかす            生眼

2018年1月18日 (木)

聖霊

保江先生の魂はアンドロメダからシリウスを経て、地球へ来たのだという。

以前は死んだら(稽古中に休み、そのまま死ぬ)、

アンドロメダへ帰ると言っていたのが、この本では、こうなっている。

 

死んでからの僕の霊魂は決して宇宙の果ての

そのまた向こう側などで浮遊する運命にあるのではなく、

今まさに生きているこの世界に密着したすぐ裏側を自由自在に飛び回って

残された大切な人々をいつでもすぐ側から助け続けることができるという

すばらしい運命が待っていることもわかった。

しかも、必要ならば天使としてこの世界に身体を持った形で

出てくることも可能なのだ。

 

この文章を読んだとき、

先生の楽しげな気分が伝わってきた。

先生は「聖霊」となられ、「聖霊」から「救世主」、

さらには「天の神様」となられるのだと思う。

2018年1月17日 (水)

神の物理学

読んだ。

ライプニッのモナド(単子)論も出てきた(よく解らない)。

湯川博士の素領域理論を発展させたものを、

形而上学的素領域理論と言うようだ。

空間の最小単位を素領域という。

物質を分けていくと素粒子になるような。

大きさは10の後にゼロが35~37個つく分の1センチだという。

素粒子がキチキチ入る。

それを寄せ集めたものが空間らしい。

空間は「完全調和が自発的に破れた」もの。

泡の構造で、境目には完全調和が繋がっている。

完全調和とは普遍意識、神と呼ばれる。

ところがそれだけでは人間を語れない。

素領域を適当に集めたものがモナド。

人間モナド、地球モナド、銀河モナドなどなど。

各モナドは、人間、地球、銀河を制御しているという。

人間の場合は人間モナドを霊魂という。

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