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2018年1月17日 (水)

神の物理学

読んだ。

ライプニッのモナド(単子)論も出てきた(よく解らない)。

湯川博士の素領域理論を発展させたものを、

形而上学的素領域理論と言うようだ。

空間の最小単位を素領域という。

物質を分けていくと素粒子になるような。

大きさは10の後にゼロが35~37個つく分の1センチだという。

素粒子がキチキチ入る。

それを寄せ集めたものが空間らしい。

空間は「完全調和が自発的に破れた」もの。

泡の構造で、境目には完全調和が繋がっている。

完全調和とは普遍意識、神と呼ばれる。

ところがそれだけでは人間を語れない。

素領域を適当に集めたものがモナド。

人間モナド、地球モナド、銀河モナドなどなど。

各モナドは、人間、地球、銀河を制御しているという。

人間の場合は人間モナドを霊魂という。

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