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視野分離で近傍(40~45cm)が、立体的に見えるのは、
よく考えたら、2点を見つめて、立体画像が浮かび上がるのと同じと氣づいた。
その状態をいつでも出来るようにするのが、座禅かもしれない。
そして、そうすることでやさしくなれると言う。
達磨大師の「面壁十年」。
永平寺の座禅で「板壁を見る」。
意味が少し解った氣がする。
目の前にある物との距離が問題なのだ。
視野分離の効果が出るのは、30センチくらいか。
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