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面白かった、しろい本

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2017年12月 6日 (水)

カゴメ唄

籠神社発祥の「カゴメ唄」

 かごめ かごめ        籠の目 三角形が上下2つ

 籠の中の鳥は        中には烏(カラス=八咫烏)と鳩(八幡鳩)の二羽

 いついつ出やる 夜明け  烏はすでに出ている 夜明けの晩とは丑三つ刻

 の晩に 鶴と亀が統べった  鶴は羽の付いた蓋、亀は箱

 後ろの正面だあれ      後ろの正面とは籠(この)神社

 

八咫烏から直接伝えられた暗号詩があって、それはこういうものです。

 「ともに合するまで日が昇らない

烏が放たれても世に闇があり

鳩が放たれても瞬きを知らず

再び鳩が大意をもって

天に出ずる喜びのときまで」

 

これは、やがて八咫烏から八幡鳩に支配権が移譲され、

栄光の時代に入るということです。

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