カゴメ唄
籠神社発祥の「カゴメ唄」
かごめ かごめ 籠の目 三角形が上下2つ
籠の中の鳥は 中には烏(カラス=八咫烏)と鳩(八幡鳩)の二羽
いついつ出やる 夜明け 烏はすでに出ている 夜明けの晩とは丑三つ刻
の晩に 鶴と亀が統べった 鶴は羽の付いた蓋、亀は箱
後ろの正面だあれ 後ろの正面とは籠(この)神社
八咫烏から直接伝えられた暗号詩があって、それはこういうものです。
「ともに合するまで日が昇らない
烏が放たれても世に闇があり
鳩が放たれても瞬きを知らず
再び鳩が大意をもって
天に出ずる喜びのときまで」
これは、やがて八咫烏から八幡鳩に支配権が移譲され、
栄光の時代に入るということです。
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