えのき
えのきの安売りで、えのき氷を作る。
「越前国見」産えのき、400g。
えのきの安売りで、えのき氷を作る。
「越前国見」産えのき、400g。
Suntoryの展示会へ行って来た。
重かったので喫茶店へ半分置いてきた。
新幹線効果か。
最近気づいたことがある。
店に、妙に大阪からの一見さんが増えたような。
今日見えた大阪からのお客さんは、明日金沢だと言う。
福井より大阪のほうが敏感になっているような。
Y先生にもらってきた信楽の粘土。
20キロもある。
信楽まで車で買いに行ったそうな。
カチカチだけど寝かせて熟成させたと思えばなんのその。
水につけてもどせばいいようだ。
ありがとうございました。
「よりよい人生を歩むために自分を磨き、
自分自身を見据え、自分を知ろうとし、
自分の霊性を高めようとすることで、
あらゆる奇跡的な能力は、
必要に応じて使えるようになるのです。」
「必要に応じて」という所がみそらしい。
そこに至るまでがとんでもなく大変だ。
途中、以前に読んだ本があるのに気づいた。
会員になった。
粘土を10キロ(2,000)買った。
しばらく慣れるまで「花器」に挑戦。
慣れてきたら、「ソバどんぶり」に挑戦。
読み終えた。
知っている人の名前が出てきた。
製粉所の会長と中学の同級生。
同級生は本も出していた。
「食育の祖 石塚左玄物語」 岩佐勢市 正食出版。
「和食は福井にあり」を読んでいるせいか、作った。
後引く美味さ。(自分で言うのもなんだが)
「ひじきの炒め煮」
ひじき2袋、竹輪4本、うすあげ2枚、打ち豆1袋、人参3cm×2。
打ち豆は水から煮て、途中酒をいれ、うすあげも入れる。
人参はマッチ棒より太め、竹輪は輪切り、もどしたひじきとともに炒める。
その中に打ち豆、うすあげを入れる。
白だし、いしる、醤油、ひじきの戻し汁少々(塩分に注意)を入れて煮る。
少々作りすぎたか。
家の近所に陶芸工房がある。
ずっと気にはなっていたのだが、
主人がまき割りをしていたので、聞いてみた。
とりあえず「土にさわりに来い」という。
10何年ぶりにさわって、鉢と一輪挿しを作った。
手がなれているとおだてられた。
帰って手を洗いなおしたら、手のひらがジンジンする。
ヒモ作りなので「気」が出たか。
とりあえず週一で仲間になりそう。
謎が解けた。そして全てが繋がった。
佐藤氏が言うには、
歴史は物語である。立場や見方が異なれば、歴史=物語は異なる。
世界には複数の歴史がある。
こうした戦争や紛争を解決するには、
たった一つしかありません。
それは、もうこれ以上殺し合いをしたくないと双方が思うことです。
むかし読んだギリシャ神話で、ギリシャとトロイの戦争で、
ゼウスが天秤秤で量っていて「まだ足りない」と言う。
何が足りないのかと言うとまさに「双方の血」なのだ。
さらに氏は言う。
一つはもう一度、啓蒙に回帰することです。
近代の枠組みのなかで戦争を止めるには、
近代の力を使うしかありません。
それが私の言う啓蒙主義です。
モダンのリサイクルと言ってもいいかもしれません。
もう一つはプレモダンの精神、
言い換えれば「見えない世界」へのセンスを磨くことです。
実念論の時代の再来です。
プレモダンの精神を持って、
モダンをリサイクルするということです。
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