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またまた、こんな本を見つけた。
大東流柔術に関係した人なので買ったのだが、
どうしてどうして、とんでもない人だった。
パックス・トクガワーナ(芳賀徹氏の造語、
パックス・ロマーナ・・・ローマの平和)を切り開いた、
三代将軍家光の腹違いの弟なのだ。
家光が半天下(副将軍)と認めた弟なのだ。
会津は賊軍だったため表にだせなかったのかも知れないが、
西洋には負けていないとんでもない政治家が日本にはいたのだ。
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