店が終わってから自転車を引っ張って帰り、
明くる日になってパンクを直したが、すぐに空気が抜けてしまう。
都合三ヵ所直したがまだ駄目なようで、寿命とあきらめ、
タイヤ交換しに持っていった。
老夫婦がストーブの前に居てすぐにとりかかってくれた。
直るという時間に行くと、最後の仕上げのところだった。
主人はてきぱきと動き回り、女将?がいうには90歳とのこと。
「今度、タイヤの交換に来る時には、もうやっていないかも知れない」とのことだった。
耳は遠くなっていて、相撲も字幕が出る設定になっていたが、
体の動きはまだまだ若い。まだまだ続けて欲しいものだ。
何故か知らないけれど、ハンカチをくれた。
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