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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2012年1月28日 (土)

手に取った本

久しぶりに本屋へ行った。

なにげなく手に取った本がこれだ。

Kokorono
隣りの「奇跡の脳」を取ろうと思ったのだが、勝手に手がのびた。

視力をなくしたとき、脳がどうなっているのか、を研究した内容だ。

作者自身も左目のメラノーマ(癌)で、中心視力をなくしている。

脳はすばらしいと言おうか、不思議としか言いようがないようだ。

今度は「奇跡の脳」を買おうと思う。

2012年1月25日 (水)

二匹の龍

天井に昇り龍と下り龍が来た。

香さんの切り絵の大作だ。

今年は春から縁起が善いわい。

(夜な夜な何処かへ遊びに行かないか心配だ)

KudariNobori

Tenzyo

2012年1月23日 (月)

国家百年の恥

日曜にNHKのニュースで、

原子力災害対策本部に情報の開示を求めたところ、

「3、11に原子力災害対策本部が設けられてからの議事録が

作成されていない」と伝えていた。

また、会議の議事次第はあるのだが、11,12,13,14日・・・と、

内容は全く同じで紙切れ一枚。

公文書管理法によって残す事が決められているのに。

事務局の安全保安院は、言い方が奮っている。

「忙しくて・・・」

前代未聞の事故で忙しいのは当たり前のはずだ。

自己保身のためとしか言いようがない。

皆がおとなしく従い、反対する人はいなかったのか。

小手先の誤魔化しで一時逃れをしたところで、

世界の歴史から消え去る事はないのだ。

五十年、百年先に笑われる事が解らないようでは、

日本のお先は真っ暗だ。

そこまで、日本という国があればの話だが。

おまけにその後のEテレで「日本人は何を考えてきたのか」

田中正造と南方熊楠の特集をやっていた。

何たる落差、恥ずかしい。

今日の新聞はどうなっているのかと見たが、

日刊福井には一言も無かった。(火曜に出た)

かろうじてNHKwebニュースには

《藤村長官は、「基本的には、公文書管理法に基づいてやるべきだ

思うので、去年3月にさかのぼってどういうふうにやれるのか、きちん

と追求しなければならない」と述べ、議事録を作成したいという意向を

示しました》と出ていた。日本は何処へ行くのか。

見届けずには死ねそうにない。

(少々興奮したか)

Gizi

2012年1月11日 (水)

ネコヤナギ

Wちゃんから、ネコヤナギとハンノキ(多分)の若芽つき枝が届いた。

Neko