Bar

  • Dsc00041

面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
Powered by Six Apart

« そば打ち | メイン | ウグイ »

2008年6月 9日 (月)

渓流釣り

日曜日、渓流釣りに連れて行ってもらった。

大分遅れて11時出発、大野の山奥へ向かう。

装備して谷へ向かったが、すでに誰か入っていてあきらめ、

別の谷を攻めることになった。

仕掛けのつけ方を忘れている。やっと思い出すがなかなか釣れない。

友人はサッと一匹釣り上げる。

先へ行けと言うので、草むらに入ろうとしたら、そのまま行けという。

交代で釣ればいいと言う。

やっとのことで一匹釣り上げる。久しい手ごたえだ。004

よく行ったのは20年近くの昔のことだ。

交代で釣りながら、そろそろ終わろうかと言うころ、

絶好のポイントだ。

一匹はいるだろうと竿を出すと、すぐ来た。いい型だ。

浅瀬へ上げて捕まえようとしたら、逃げるではないか。

あわてて押さえたが逃げる。3度くりかえして逃げられた。

後になって、胴体を押さえるのではなく、頭の方からいけばよかったと思う。

尺近くはあったようだ。諺どうりだ。

竿を見ると、釣り針だけなくなっていた。

えさも無くなり、渓流を下る。ケッコウきつい。

30分かかってようやくにもどった。ひざが笑っている。

家へ帰って、洗濯をして、横になったら、足がつりそうになる。

年寄りは次の日に出ると言うが、すぐに出た。

そうとうにきつかったのだ。なにせ3時間釣り上がったのだから。

月曜に、3匹のワタを出して塩をふり、風干しにした。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.mitelog.jp/t/trackback/300259/12816940

渓流釣りを参照しているブログ: