続、銀杏
あさ?起きたら、玄関の戸がガタガタいっていた。
これは落ちていそうだと思った。
昼ご飯に、素麺を煮て食べて、昨日のビデオを見終わったら、
「よし、行くぞ。」となり、軍手片方と小さ目の袋をもって出た。
外は風が吹いている。
社に着いてみると、落ちている。数えるのも面倒なくらいだ。
拾い終わるころ、近所の老夫婦に、「町内の人ですか。」と聞かれ、
自分の家の方を指差した。
「賽銭も上げました。」とも言った。(100円だけど)
少々心苦しい。
帰って、長靴で果肉をとり、見ると80個くらいありそう。
今年はこれで終わりだ。
最近のコメント