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面白かった、しろい本

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2021年2月 3日 (水)

噛む

オドロキ・モモノキ。

昨夜、お客さんにステーキ丼なるワンパック弁当をもらった。

夜食は、餅を焼いて食べる予定であったのでうれしい。

帰って食べて驚いた。

ステーキは柔らかくてすぐに噛み切れる。

ところが、ご飯が硬くて(いわゆるメッコメシか)、

口の中(口腔内)がこんがらかった。

初めての感覚だったのか、ワケがワカラナクなった。

思ったのは、私の場合、主食は柔らかめ、副食は硬めと、

長年の経験で思い込んでいて、それが逆転して驚いたのだ。

ご飯で口腔内をリセットして、おかずにいく。

それが全くチグハグになってしまったのだ。

その後、別々に噛んで飲み込んで、事なきを得た。

たまたま読んでいる本が第三章に入ったこともあるが、

歯と骨の間に歯根膜があり、クッションの役目をしているという。

その歯根膜からの情報に脳が混乱したと言えるかも知れない。

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