噛む
オドロキ・モモノキ。
昨夜、お客さんにステーキ丼なるワンパック弁当をもらった。
夜食は、餅を焼いて食べる予定であったのでうれしい。
帰って食べて驚いた。
ステーキは柔らかくてすぐに噛み切れる。
ところが、ご飯が硬くて(いわゆるメッコメシか)、
口の中(口腔内)がこんがらかった。
初めての感覚だったのか、ワケがワカラナクなった。
思ったのは、私の場合、主食は柔らかめ、副食は硬めと、
長年の経験で思い込んでいて、それが逆転して驚いたのだ。
ご飯で口腔内をリセットして、おかずにいく。
それが全くチグハグになってしまったのだ。
その後、別々に噛んで飲み込んで、事なきを得た。
たまたま読んでいる本が第三章に入ったこともあるが、
歯と骨の間に歯根膜があり、クッションの役目をしているという。
その歯根膜からの情報に脳が混乱したと言えるかも知れない。
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