ダジャレ
今読んでいる本に、
「マザーテレサは、亡くなる1週間くらい前から
悪魔のようなものを見始め、
まるで悪魔が取り憑いたようになってしまったそうです。
彼女は数日間に渡って闘い続けましたが、
息をひきとる最後の最後にベッドの中で空中に両手を伸ばし、
「あなただったのね」と穏やかな表情でつぶやきながら、
抱きしめるようにして亡くなっていったそうです。
つまり彼女は、エゴも神聖な自己の一部であることを、
本当の意味で理解したのです。」とあり、
ふと、むかし見た「脳内メーカー」を思い出した。
中心に「怒」があり、そのせいかと思うのだが、
寝付く間際などに、何か文句を言っているのだ。
そんなとき、大脳の中心が解放されていると思っていた。
私は口が悪いらしく、そのせいでもあるまいが、
何となく直接表現は避けるようになったのではないか、
それが「駄洒落」に走った原因ではないかと思う。
私にとって「ダジャレ」とは、
「ド」に♯か♭をつけたものではないか。
「レミファー(例には)」事欠かないが、
「ソーラシート」勝手に考えている。
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