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2018年11月13日 (火)

「素領域理論」の片町的考察。

「素領域理論」の片町的考察。

「その昔ドイツの大数学者リーマンが予想したのは、

我々が存在するこの空間の構造について

宇宙規模の巨大スケールにおいてはゆがみが出現するし、

また原子規模の極小スケールにおいては、

とびとびの離散構造が現れてくるということだった。

前者については、アインシュタインによって一般相対性理論として実を結び、

後者の極小スケールでの予想の正しさも、

一九六〇年代初頭に湯川秀樹博士によって

「素領域理論」という形で提唱されていた。」

これを片町に当てはめれば、「素領域理論」とは

「泡の集合体」と考えればよいと言うので、「店」と考えると、

素粒子である我(々)は、店から店へとハシゴすることが

(最近は少ないらしい)、

素粒子が空間を運動して行くことになる。

片町の店は、一軒一軒が、「不連続に、無数に、連続的に、広がっていて、

まさに、宇宙空間の超微細構造である」ということが出来る。

おまけに、店と店をつなぐ道は、「泡と泡をつなぐ完全調和」と

考えることが出来るということだ。

片町の「森羅万象を生み出しているのはすべて

素領域(店)の中にのみ存在する

エネルギー(お客)に他ならない」ということだ。

なお、巨大スケールにおいてのゆがみは、

市町村の行政の違い(歪みではない)と考えればよく判る。

これで、屁理屈理論物理学者に近付けただろうか。

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