「素領域理論」の片町的考察。
「素領域理論」の片町的考察。
「その昔ドイツの大数学者リーマンが予想したのは、
我々が存在するこの空間の構造について
宇宙規模の巨大スケールにおいてはゆがみが出現するし、
また原子規模の極小スケールにおいては、
とびとびの離散構造が現れてくるということだった。
前者については、アインシュタインによって一般相対性理論として実を結び、
後者の極小スケールでの予想の正しさも、
一九六〇年代初頭に湯川秀樹博士によって
「素領域理論」という形で提唱されていた。」
これを片町に当てはめれば、「素領域理論」とは
「泡の集合体」と考えればよいと言うので、「店」と考えると、
素粒子である我(々)は、店から店へとハシゴすることが
(最近は少ないらしい)、
素粒子が空間を運動して行くことになる。
片町の店は、一軒一軒が、「不連続に、無数に、連続的に、広がっていて、
まさに、宇宙空間の超微細構造である」ということが出来る。
おまけに、店と店をつなぐ道は、「泡と泡をつなぐ完全調和」と
考えることが出来るということだ。
片町の「森羅万象を生み出しているのはすべて
素領域(店)の中にのみ存在する
エネルギー(お客)に他ならない」ということだ。
なお、巨大スケールにおいてのゆがみは、
市町村の行政の違い(歪みではない)と考えればよく判る。
これで、屁理屈理論物理学者に近付けただろうか。
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