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2018年3月23日 (金)

カラオケと歌

数日前にTeleで飲んで、知り合いが歌った。

その横でどこかのママがハモルつもりか、高い声を出した。

せっかく上手に歌っているのに、耳障りだと言ったら、

私が歌うときも横に来て声を出した。

横にずれて歌ったら、怒って帰った。

そのときにカラオケが上手いのと、

歌が上手いのは必ずしも一致しないとわかった。

そんな話を別の店で話したら、ピアニストにほめられた。

それで、調子にのり、むかし聞いたすごい声のことを話した。

マイクを使っているのに、マイクなしに聞こえる。

本当に上手い人はそうなのだと言う。

それでさがしたら出て来た。ブログもあった。

 

日曜にコンサートに行った。

今までにコンサートなど行ったことがなかったのだが、

友人からチケットを貰ったのと、知人が出演するからだ。

ライブはマアマアだったが、ゲストのボーカルが凄かった。

第一声から身体がゾクゾクした。(マイクにエコーはなかった)

魂に響くとはこう言うことだと思った。

かって劇団四季のソプラノだったそうだ。

たまにはコンサートもいいもんだ。

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