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初代神武天皇が薨去されると、
倭国大乱(魏志倭人伝)は78年間続いたという。
これは超古代に於ける南北朝争いだという。
超古代においては、王は南朝から出すと、暗黙の了解があった。
(北朝は祭祀を司ったか?)
神武天皇は北朝出身だが、あまりにも偉大であったがために、
誰も文句がいえなかった。
ところが第二代綏靖(すいぜい)天皇になると、
暗殺、暗殺の連続で、南朝方が反対しだした。
それを治めたのが卑弥呼で、
その結果、第10代。崇神天皇が即位する。
南朝方は崇神天皇を初代とするゆえに、
「始馭天下之天皇(ハツクニシラススメラミコト)が2人存在する」
またこのことが、「出雲の国譲り」に繋がってくるらしい。
最近騒がれている「第2の岩戸開き」とは、
このような「真実を、世界中の人々に伝えて欲しい」と、
卑弥呼様が陵墓の中から伝えて来たらしい。
それで、「これらの事実の検証を急ぎ、
卑弥呼の岩戸を開け、
卑弥呼の御霊に手を合わせ、
光の元に帰してあげなければならない」
ということらしい。
「まさに時は、今だ!」
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