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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2017年6月12日 (月)

読んだ

初代神武天皇が薨去されると、

倭国大乱(魏志倭人伝)は78年間続いたという。

これは超古代に於ける南北朝争いだという。

超古代においては、王は南朝から出すと、暗黙の了解があった。

(北朝は祭祀を司ったか?)

神武天皇は北朝出身だが、あまりにも偉大であったがために、

誰も文句がいえなかった。

ところが第二代綏靖(すいぜい)天皇になると、

暗殺、暗殺の連続で、南朝方が反対しだした。

それを治めたのが卑弥呼で、

その結果、第10代。崇神天皇が即位する。

南朝方は崇神天皇を初代とするゆえに、

「始馭天下之天皇(ハツクニシラススメラミコト)が2人存在する」

またこのことが、「出雲の国譲り」に繋がってくるらしい。

 

最近騒がれている「第2の岩戸開き」とは、

このような「真実を、世界中の人々に伝えて欲しい」と、

卑弥呼様が陵墓の中から伝えて来たらしい。

それで、「これらの事実の検証を急ぎ、

卑弥呼の岩戸を開け、

卑弥呼の御霊に手を合わせ、

光の元に帰してあげなければならない」

ということらしい。

「まさに時は、今だ!」

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