ユミット Ⅲ
9月2日に読み終わっていた。
順番が違ったけど、何故か「Ⅲ」を先に読みたかった。
多分、「Ⅰ」を読んで、内容がかぶっている気がしたのだ。
500ページ近く、内容も高度で、いささか疲れた。
あとがきより、
「それにしてもこんなふうに神(魂)と物理学と生物の進化が
結びついてしまうなんて、そんなことを誰が想像し得たのだろうか。」
それによると「クリプトン原子の電子環」は、
重力波によって「魂」と交信しているのだという。
それに「ヘリウム原子の電子環」が同調していて、
「ヘリウム原子」は人間の神経ニューロンにそれを伝えるらしい。
「双子の宇宙」、「ブラック・ホール」、「ビッグ・バン」と話は尽きない。
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