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面白かった、しろい本

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2015年10月19日 (月)

ユミット Ⅲ

9月2日に読み終わっていた。

順番が違ったけど、何故か「Ⅲ」を先に読みたかった。

多分、「Ⅰ」を読んで、内容がかぶっている気がしたのだ。

500ページ近く、内容も高度で、いささか疲れた。

あとがきより、

「それにしてもこんなふうに神(魂)と物理学と生物の進化が

結びついてしまうなんて、そんなことを誰が想像し得たのだろうか。」

それによると「クリプトン原子の電子環」は、

重力波によって「魂」と交信しているのだという。

それに「ヘリウム原子の電子環」が同調していて、

「ヘリウム原子」は人間の神経ニューロンにそれを伝えるらしい。

「双子の宇宙」、「ブラック・ホール」、「ビッグ・バン」と話は尽きない。

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