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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2015年1月10日 (土)

断食修行

日曜の夜、11時ころ、小腹がすいて小ぶりなミカンを皮付きで2,3個食べた。

そこからこの物語りは始まる。

2,30分したら、冷や汗がドロドロと出てきて、手と足が冷たくなった。

例によって、二日酔いの醒める時の症状だと思ったが、今回は違った。

30分くらいで治まるはずが1時間、2時間と続く。吐き気も下痢もない。

ただ、胃と腸が張って痛い。

救急車を呼ぼうか、それともタクシーでとも思ったが止めた。

そうこうしている内に手と足は普通に戻り(こたつに入っていた)お腹も落ち着いてきた。

お茶を飲んだら、また胃が張って痛い、グルグルと音がし、腸の方へと音が下がっていく。

やがてオナラが出る。あやしい病気だ。ヴィルスか感染症だろうと思う。

寝れば治ると思ったが、明けても治らない。

正月の代休と思い月曜日は休んだ。

ところがその状態が木曜まで続いた。

食欲はなく、水も飲めない(飲むと胃が張ってゴロゴロ)、

いっそのこと下痢でシャーと出たらどんだけ気持ちのいいことか。

そんなこんなで金曜も休む(体力がなくなると気力もなくなる)

5日間の断食(食べたのはミカン2,3個ー皮はむいた、カップめんー2回に分けて、

お湯で味噌を溶いたの、お茶)で頬はゲッソリ、体力もなくなった。

しかし、ここで体質が変化するかもしれないと思うと、

酒もいらなくなりあまり食べなくていいとなると楽しみだ。

開店以来5日間連続で休んだのは初めてのことだ。

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