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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2014年5月14日 (水)

サバイバル

こんな本を読んだ。

臨済宗のお坊さんの前で講義したのを本にしたもの。

驚いたのは「一神教」は神様と「一対一」の関係だということ。

それ故に、他人に対して無関心だということ。

今までのイメージとはガラリと変わった。

そこで思い出したのは空海さんのこと。

真言密教だが「同行二人」という言葉があり、

一人で霊場巡りしても空海さんとで二人だという。

また、高野山は宗派は問わないという。

つまり、他人に対して無関心なのではないのか。

キリスト教と密教(仏教)は似ているのではないのか、と、思いもした。

空海さんが「時間が無い、急げ」というのは、その辺(中東)にあるのでは、とも思う。

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