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面白かった、しろい本

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2013年10月18日 (金)

連鎖調和

連鎖調和とは小さい事の積み重ねで成り立つということらしい。

昔からの言葉で言えば、縁といえるかもしれないが、少し違う。

縁とは繋がりのようなものだと思うが、連鎖調和とはそれをもう少し発展させたような、

つまり、ある目的のために、あるいは個人の意思に沿った方向に進むことのようだ。

極端に言えば、思ったことが(縁の繋がりで)実現する世界だ。

それは、リーマン面が変化しつつあることと関係していて、

次元の裂け目が日に日に大きくなっているそうだ。つづく。

リーマン面が変化するのではなくて、次元転移により新しい次元へと移りつつあるそうな。

(リーマン面とは、スクリュー状の螺旋が刻み込まれていて、

その螺旋がペチャンと重なるようにつぶされた、ただ平らな平面。

螺旋階段が1階2階3階とずっとつながっているのが

地震でペチャンコになったといってもいい。

つまり1階2階3階4階5階6階――が1枚の平らな平面に一緒に、

同時に存在している。それがリーマン面で、・・・・7p)

その新しい次元が連鎖調和の世界だという。

それはアトランティスの心が満ちた世界らしい。

そこに何ゆえにシュレーディンガー方程式が出てくるのだって。

―――シュレーディンガー方程式はこの世のスタイルで書かれているが、

じつはこの世を超えた外の世界について書かれている―――らしい。

物理学で記述できるのはスーパーストリングや

メンブレン(スーパーストリングが集合したもの?)を含めても、

この宇宙内の現象にすぎないという。

シュレーディンガー方程式は宇宙内の方程式ではない。

じつはこの世のものではないという。

それは「無限次元ヒルベルト空間」のなかのベクトルが

シュレーディンガー方程式に従って動くそうだ。

無限次元ヒルベルト空間は宇宙の百次元程度の空間の、

はるか外側に存在するらしい。

この世(明在系)のことを知るには

あの世(暗在系・・ニールス・ボーア)のことを知らなくてはならないようだ。

とこが、あの世(暗在系)を知ろうとすると「無限」では足りなくて

「連続無限」という想像を絶するほどの大きな「無限」が必要なのだという(梅澤博臣博士)。

そして、もし神や霊という存在があるなら、

それはたぶん宇宙の外にある「連続無限次元ヒルベルト空間」にしかありえない、らしい。

そして、「連続無限次元ヒルベルト空間」のなかのベクトルを説明できるのが

「シュレーディンガー方程式」なのだ。

そして、シュレーディンガー方程式をさらに深めた、

シュレーディンガー方程式の基本となる方程式(ヤスエ方程式と呼ばれる)があり、

それを見つけたのが他ならぬ保江邦夫先生なのだ。

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