古典的
古典的方法で金星蝕を見た。
小学校の時に聞いたガラスをロウソクのススで曇らせて、
黒くして見るやり方だ。
水中眼鏡のガラスのスペアー(片目)があったのと、
非常用の直径5センチのロウソクがあるので、それを利用した。
午後の1時過ぎだったが、2時くらいまで見えるということなので
表に出て見た。
ススを付け過ぎた様でガラスの端っこの方で辛うじて見えたような。
太陽が小さすぎたのと手の揺れで
見えたような気がしただけかも知れない。
太陽の右上の方に点があったような。
10倍くらいの足つきの望遠鏡があるのだから用意してもよかったか。
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