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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2011年3月 4日 (金)

PS

美術好きの友人に魯山人の本について話したら、

「器を手放すのは骨董屋の常」との言葉だった。

商売柄、色々あるのだろうが、

飽き性な私にとっては、すんなりと受け入れられたのだが・・・

本を読んでは感激し、しばらく読み続けると飽いてしまう。

人も然り。

何となくその人の「底が見えた」と思えたら、興味を失ってしまう。

もちろん一年や二年ではない、十年、二十年の時もある。

しかし、面白い事に十年、二十年の付き合いになると、

長く続いて行く様だ。

それはその人も何かしらの発展を持っているせいだと思う。

ま、私も飽き性で、気短かではあるが。

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