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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2020年9月28日 (月)

買ってきた

何冊か解説本を読んだが、もうひとつという感じがあり、

この本は、1ページをめくった瞬間に、本物と感じた。

研究者の三代目という。三代目は知らなかった。

「今回の女性はできるだけ世に出ないように

長い間隠れてカタカムナ文献の研究を続けてこられ、

最近のカタカムナ解説本の多くが

本質をねじ曲げるものだということに

危機感を覚えて立ち上がられた方です」という。

印象は本というより「辞書」と言った方が良いかも。

監修 保江邦夫 

「手書き資料のコピーを読ませていただくことにした僕は、

我が目を疑ってしまった。

何故なら、その前書きに記されていたのは、カタカムナというものが

上古代人が直感によって把握した自然法則のことに他ならず、

カタカムナ文献に解説されている自然法則の基本にある構図が、

若き日の僕が全身全霊を傾けて研究していた

日本人初のノーベル賞を受賞された理論物理学者・

湯川秀樹博士による素領域理論と完全に一致していたからだ」

著者 天野成美 

「人間の好奇心というものは、

天然自然と同様に正反に働くものであり、

人間というものは一方では、

より幸せな愛に溢れる社会を築く能力(アワ性)を持つと同時に、

他方では、欲望を肥大化することによって天然自然を破壊する

逆の方向にも働く能力(サヌキ性)も持つものであると、

説いています。カタカムナ人たちは、

人間は本来アワ性の生物脳(アワ脳)と

サヌキ性の人間脳(サヌキ脳)の2つの脳のバランスが

正常に働いてこそ幸せになれると考えていたのです」

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