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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2019年3月26日 (火)

土佐水木

2・3日前から、近所の小学校の校庭に

あんずのピンクの花が咲きだした。

途中の田原公園では黄色い花が咲き出した。

何だろうと氣になり、調べてみたら「土佐水木」らしい。

「まんさく科」とあるから間違いないと思う。

雪が解け「まず咲く」が「まん咲く」になったと言う。

面白い事に、今日、公園の横で前から車が来て、

運よくトサミズキの横で自転車を止め、

確認することができた。間違いないと思う。

で、一句。

まずさく科 あんずはバラ科 とさみずき    晴眼

2019年3月22日 (金)

べったら漬け

大根の下漬け完了。

こうじ床を作るのに温度計を買ってきた。

炊いた米とこうじをあわせ、70℃の温度で三時間。

甘い香りのおかゆ状になったら完成。次は本漬け。

こうじ床と合わせ、一週間から食べ頃という。

来月からか。

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2019年3月14日 (木)

クラインの壺

目覚めて氣がついた。

何のことはない人間こそがクラインの壺だったのだ。

昨夜、友人と右脳・左脳の話になり、

ちょうど今読んでいる本に「男性の左脳理論意識と、

女性の右脳波動意識」と出ていたので盛り上がり、

右脳と左脳をつなぐ脳梁(炭酸カルシウムがある)で

意識が反転するという(=裏表入れかわり=フーリエ変換)。

二次元でいうとメビウスの輪で三次元ではクラインの壺になるという。

つまり、今川焼きを食べる

=裏側に入り消化される(フーリエ変換)

=表に出て皮膚となる。

裏側がいつのまにか表になるのだ。

むかし生物の先生が「人間はゴムホースだ」と言ったのを思い出した。

2019年3月 5日 (火)

大根

いつもお世話になっている喫茶店へ

「わけあり八朔(10k500Y)」を持って行ったら、

またまた特大大根をいただいた。

今年は大根が豊作という。

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2019年3月 4日 (月)

北斎

最近、TVで「北斎」を見る機会があった。

日曜も肉筆画の番組をやっていた。

アメリカ・ワシントンのフリーア美術館のものだ。

晩年の老人を描いた二枚はなかなか見ごたえがあり、

また、辞世の句にも感激した。...

人魂(ひとだま)で 行く気散じや 夏野原          北斎

録画しておけば良かったと。

ついで録画してあった番組を見たが、

時間が逆行していた(だいぶ前の録画)。

その中で、偶然にも、「対である」と発見された

龍虎図対幅はいろいろと考えさせられた。

龍 → 蛇 → 水(海)  (縄文)

虎 → 牛 → 稲作(陸) (弥生)   などなど。  

晩年の「富士越龍図」も思いが深くなる。

「富士越龍図」 → 富士山噴火 → 氷河期 → 不二 → 縄文以前

北斎の「北斎の肉筆」(フリーア美術館)を買おうかとも思う。2808はお手ごろ。

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