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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2018年7月31日 (火)

茅の輪

佐佳枝廼社のご祭礼『夏越の大祓』で、

茅の輪をくぐって来た。

手水を使い(前に行くと水が出るのを知らなかった)、

お参りして、頭を下げて礼をしたら太鼓がなった。

運よくちょうど5時だったのだ。

茅の輪をくぐったのは生まれて初めてだと思う。

2018年7月30日 (月)

最近、カオスという言葉が氣になり調べた。 

カオス(古希: Χάος, Chaos)とは、ギリシア神話に登場する原初である。「大口を開けた」「空(から)の空間」の意。オルフェウスによれば、このカオスは有限なる存在全てを超越する無限を象徴しているという。

 ギリシア神話で、宇宙開闢のとき真っ先に生じた「原初の巨大な空隙」のこと。あらゆる生り出ずるものの素と生成へのエネルギーを内に秘めた生成の場としての空隙のことであって、中国神話における混沌や、無秩序という意味での混沌と同一視するのは正確ではない。(日本大百科全書:ニッポニカ)

 カオスという言葉は、原語では実存(actuality)を指します。カオスという言葉は、誤って、混沌あるいは闘う状態の意味に解釈されますが、本当の意味は、明確で創造的な言葉として発声され、次第に具体的現実となって顕現しようと常に待機している深い霊的実存の状態のことなのです。

 ついでに、混沌も調べたら、混の昆は虫がゴチャゴチャいる状態と言う。沌は水が集まって濁っている状態と言う。

 つまり、私なりの結論を言えば、カオス=空となるのではないか。ギリシア神話が言い当てていると思われる。

色即是空・空即是色。

2018年7月27日 (金)

せみ

昨日、店からの帰り道、家の近所の小学校で、

蝉が鳴いていた。午前1時過ぎだと思う。

それで納得することがあった。

夕方4時過ぎ店へ行くとき、蝉が昼寝していたのだ。

店の近所の駐車場でもアブラゼミが寝ていた。...

これだけ暑いと蝉もやってられないのだろう。

妙に蝉に親近感を覚えた。

で、一句。

      昼寝して 夜に婚活 アブラゼミ   清眼

2018年7月25日 (水)

まだまだ

第一巻の1を読んだ(手持ちは二巻:全三巻)。

それぞれ1・2、3・4、5・6とある。

訳者は成瀬雅春:全インド密教協会より

ヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与された。

読んでいて、素直に読める。

意識の持ち方が大事という。

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2018年7月24日 (火)

少しは

三十度 涼しと思う 午前中        清眼

2018年7月23日 (月)

ゆで卵

TVを見ていたら、ゆで卵がアンチエイジングにいいとのこと。

暑い中でレンジの前で転がすのは大変なので、

「自家製取り扱い注意茹で卵器」なるものを作った。

一昔前は六個できる器があったのだが、最近は見つからないのだ。

茹で時間は13分よりは長めと思う。

缶切りは久々に使った。

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2018年7月16日 (月)

初蝉

近所の小学校で初蝉が(14日)。

で、一句。

     初蝉や 常の音とは より近く         清眼

こもる

エアコンが効かない。

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2018年7月11日 (水)

日傘

店へ来る途中、信号待ちで自転車にあった。

荷台には子どもが乗れるくらいのカゴ。

後ろのタイヤに並べて、透明なカサが差してある。

ハンドルにはもう一本、模様のカサが下がっている。

で、一句。

    自転車は 日傘雨傘 二本差し        清眼

2018年7月10日 (火)

10

梅雨明けから急に暑くなった。

喫茶店でまたもらった。

大きいので、10ーリと呼ぶことにする。

最近、暴走万葉仮名と言うのが流行らしい。

キラキラネームに関係ありそうと言う。

で、一句。

    書いて見て 声に出さずも 来るは夏            清眼

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