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2017年10月31日 (火)

教育勅語

教育勅語を初めて、読んだ、聞いた。

(と思う、小学校のとき、聞いたかも)。

第一印象は、現代(?)の祝詞ではないかということ。

言霊も「声の音が違いますよね。言葉の音というか、

声の音というか、魂の音が出てくる。」というらしい。

「夫婦相和シ」とは、当時、世界で始めて、

男女同権を言ったものだという。

日本は「治(し)ラス」といい、外国は「統治」という。

:「治ラス」は「知る」の丁寧語で、全部知って、

ちゃんとわかって、そして全てわかった上で慈しむように

徳をもって治めなさいよという意味です。

その反対の言葉が「ウシハク」という言葉で、

全てを支配して、自分の力で制圧して、

そこを自分たちの思いどおりに治めるという意味です。

:「ウシハク」「主人(うし)」が「履く(はく=所有する)」

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