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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2017年4月30日 (日)

砥石

隣の家から砥石をもらった。

何でも旦那さんが年をとって使わなくなったのだという。

左から、金剛砥、右は大村砥ではないかと思う。私のと同じ砂岩。

真ん中は、ひょっとすると一乗谷産ではないかとおもう。

私の左は合成砥、真ん中は本山青砥、今は取れなくなったとか。

石の砥石は研ぐのに時間がとてつもなくかかる。002

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2017年4月19日 (水)

読んだ

読んだ。

「病は氣から」と言うのがよくわかる。

氣の持ち方で人生はよくなるという。

笑い顔を作ると楽しくなるのも同じ。

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2017年4月18日 (火)

久しぶりに郊外へ行ったら、

麦の穂が出揃っていた。

淡く色づいていた。

で、一句。

麦の穂は 自在一斉 ときを待つ     生眼

 

秋山真人:

「自在一斉」という、どの辞書にも載っていない四文字熟語。

自在というのは自由のことです。

そして、稲の穂は自由に生えるけれど、

最後は一斉に全部そろう。

これが一斉ということの意味です。

これは、各自が自由にやったとしても、

自然界と感覚が合致していれば、

一斉に全部そろうということです。

それが「自在一斉」。

2017年4月12日 (水)

満月

帰り道、雨も上がり月がみえた。

で、一句。

満月も にっこり笑う 散りはじめ    生眼

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2017年4月11日 (火)

高野山

日曜に高野山参拝に行って来た。

6時鯖江出発。寝ると起きられないので、

一旦帰ってから、店に来て起きていた。

5:28の福井発で無事鯖江着。あとはバスで一路高野山へ。

11時過ぎ奥の院前着。雨はあがって晴れてきた。

奥の院、不動堂、根本大塔とお参りし、

「数珠屋」で「般若理趣経」の経本を買った。

2時頃、再びバスの中。弁当は「たなか」の柿の葉すし入りの寿司弁当。

うとうとと寝て、7時過ぎに鯖江着。店に帰ったのは、8時半ころ。

飲みに行こうかとも思ったが帰る。

最近、武術でパワーアップしたようなので、少々期待していたが、

大日如来様が認めてくれた(ように思う)。

研究会での高野山行きは今回で最後。

2017年4月 6日 (木)

桜に雨は付きものだが、

咲き始めの色濃い桜花には

雨もいいかなと思った。

で、一句。

咲いて降り 花浮かばせる 黒い幹   生眼

雨もよし 花浮かばせる 黒い幹    (変更)

Sakura

2017年4月 4日 (火)

読んだ

「アメリカが二分されたので、トランプが出てきた」

という。

「世界はトランプの登場を想定外として扱っているが、

それは旧世代と旧メディアの限界点を示している。

分析不能ということは、もはや旧世界が

終わろうとしている狭間と見るほうが正しい。

旧世界の常識が通用しない世界が

目前に迫っているということである」

らしい。

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