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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2017年1月11日 (水)

読んだ

たとえば、地球を人体として考えた場合、

人体には色々な、人体に害になるものが入ってくる。

それを迎え撃つ免疫構造があり、

なんとかかろうじて平常を保っている。

それを地球(生命体としての)に戻して考えると、

生命としての地球に害をなすものが出てくる。

人間が作り出したカルマ(因果の果にあたるもの:

特に悪いものを言うようだ)によって、

地球自体も悪い(破滅の)方に変化するという。

そこで、人間自身によってカルマを解消すると、

地球自体も破滅から良い方向に変化するという。

自分のカルマの解消とは、地球を汚さない、

地球を汚染から守ることだと言う。

それを続けることにより、

地球はすばらしい星になると言う。

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