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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2015年6月26日 (金)

クラス会

昨日、ミニクラス会があり、

2次会はうちの店でということになった。

総勢14名で、2次会参加は11名だった。

帰った2名はすぐに判ったが、あとの1人が解らない。

きょう、名簿を見てやっと解った。

そういえば昔から数学は苦手だった。

2015年6月19日 (金)

「最適制御」

「最適制御」を考えていて、料理に例えることを思いついた。

素材の味を生かしたい、お客様に喜んでもらいたい、

健康な体になるためにとか色々あるのだが、

最終的に美味しく食べてもらいたいと言うのが本音だろう。

そのためには素材も大事だが、味付けが問題になってくる。

(最近、「さしすせそ」を守っている料理人を知った。)

ほとんどの料理番組では、調味料を一緒くたにして入れている。

物理学で言うと、現在のほとんどの物理学者が陥っている(らしい)のと同じで、

状況設定(初期条件)が大前提になっている(らしい)。

料理でいうと、これこれの調味料さえ入れればいいというわけだ。

昔の人はもう少し利口で、甘みは付きにくい、塩は素材の水分を抜く、

調味料の風味を残したいとか色々やっていたようだ。

美味しく食べて欲しい(食べたい)という思いがあれば、

その時々で味見をする(初期条件の制御、開いた系)のだ。

また、ほとんどの料理番組では素材の一部を捨ててしまう(らしい)が、

さる大家は「アラ、ザン」を使って料理するテストをしたという。

また、某お寺では、素材の端、皮などを「出し」として使うようだ。

これなども、ほとんどの物理学者が無視して切り捨てた

「ゼロ・ポイントエネルギー」に匹敵するように思う。

 

「ゼロ・ポイントエネルギー」というものがあり、

真空のエネルギーとも言われるが、

宇宙(あの世も?)には連続無限次元の空間がビッシリと張り付いていて、

その空間の中を動くがゆえに、運動エネルギー(2,3度)があるのだ。

それゆえ、物質を絶対零度まで冷やすことはできない(冷やせない)。

ややこしいので物理学者は無視して切り捨てたのだ。

そして、それを復活?させたのが最適制御理論なのだ。

2015年6月18日 (木)

最適制御

「古典的な物質」という言葉に出会った。

古臭いから言うわけではない、極めて新しいのだ。

素粒子をあつかう素粒子論に対して、

無限個の粒子がある現実の物質をいうのだ。

量子力学的な量子脳理論では、座標系に濃度をつかうことによって、

古典物理学を使えるようになるという。

(ポントリャーギンのハミルトニアン理論)

ところが、「場の量子論」による量子脳理論では、

「0(ゼロ)でも無限個集めれば

有限の値になる無限(連続無限個)」の体系を扱う。

それにはどうするかというと、

粒子数を有限個に設定したフォック空間???を、

ボゴリューボフ変換???すると(梅沢博臣博士)

「有限個に制限されていた状態空間が

一挙に無限個の粒子まで記述できるようになる」のだという。

そして、ボゴリューボフ変換には「選ぶ自由度」があるのだという。

それは、「最適制御、最適効率、何かわからないが、

そういうものが選んで」いるらしい。

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2015年6月16日 (火)

つばめ

2,3日前に店の前でつばめを見た。

スーッと行ってスイと戻ってきた。

例のごとく燕返しだ。

で、一句。

   初つばめ 帰って来たよと Uターン     生眼

2015年6月12日 (金)

祝詞

山本光輝先生の「いろは祝詞」「ひふみ祝詞」

「いろは」と「ひふみ」は表と裏の祝詞です。

「いろは」は言霊、「ひふみ」は数霊を表し、

共に人の進化を促す元になっています。

「ひふみ祝詞」には宇宙の創成から人類の誕生、

そして宇宙の次元上昇のことまでが込められています。

私たちはこの祝詞を唱えることで、神と人との間を祈りによって結び、

互いの共振共鳴を図ることができます。

宇宙の進化は今も止まることなく進んでおり、

私たちの意識や魂もまた、それに合わせて進化していくように

プログラミングされているのです。

その進化の流れに遅れないように、日々魂の向上、霊性進化を、

祝詞によって高めていくことが大切です。

無心無欲に、宇宙の響きに呼応して下さい。

(ひふみともこ)

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2015年6月11日 (木)

思わぬものが手に入った。
友人が保江先生からもらった物のコピー。

すの御言
五十鈴の姿
いろはうた
大地の上を
正すさむはら

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「す」は主神(スシン、スノカミ)という言葉があるように
宇宙の中心の音です。
また「いろはうた」の最後の音です。(ンを除く)
五十鈴とは五十音。
姿はス型。
「さむはら」とは不浄や歪みを正しい姿に直す働き。

翁先生は「いろはうた」がこの世を正すと詠っているのです。
そしてその意を継いだのが翁先生の直弟子で
「いろは呼吸書法」の創始者、山本光輝先生です。

 

河内菌

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2015年6月 8日 (月)

エーテル

例によって保江博士の本なのだが、いままで考えていた宇宙と最新の宇宙論は

大きく異なっていることを知らされた。

ややこしい話だが、

場の量子論(量子どうしが場を介して作用しあう)から、

素領域理論(湯川博士:最小領域がエネルギーを得て素粒子になる)への転換だ。

なにも新しいことではなくて、ディラックというイギリスの物理学者も言っているのだが、

そこにエーテル(懐かしい)という言葉が出てきたため(量子エーテル理論)無視される。

(湯川博士も素領域理論を出したときに無視された、そうだ)

宇宙に満ちているエーテルが素粒子の動きを決めている。

素粒子は電磁波の速さを超えられないというが、

それは輻射(さざ波のようなもの:保)で考えるからで、

拡散(ムニュムニュッとした動き:保、たぶん大波のような)で考えれば、

瞬時に宇宙の果てまで光より速く(エーテルの中を)伝わるという。

「量子もつれ」なんて問題じゃないじゃないか。

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怪しい

幻の酒か??

ノマンネ コンネ NOMANNE CONNE。

麦と芋の焼酎。麦はシェリー樽と樫樽貯蔵のブレンド。

「のまんねこんね」とは、

呑みにお誘いする意味の宮崎の方言、とある。

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2015年6月 3日 (水)

芍薬

芍薬をもらった。

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