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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2014年10月29日 (水)

読んだ

一気に読んだ。

おかげ様という様がいるらしい。

江戸の庶民から生まれた作法「江戸思草(しぐさ)」に、

「三脱の教え」:初対面の相手に年齢、職業、地位などを聞かない...

「いただきます」:命を頂戴して自分が生きることへの感謝を述べる...

「ありがたい(ありがとう)」:そもそも有ることが難いという言葉から生まれた...

「あい澄みません」:相手の仏心(または希望)にしっかり対応できない時...

(江戸時代には「あい澄みません」だったそうで。

人は皆、神様佛様の化身と思うてのお付き合い、

澄んだ心でおれませんで、「澄みません」。

本当にそう思います。)

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2014年10月27日 (月)

きのう

昨日、受付の手伝いに行って来た。

県立図書館・多目的ホール。

受付の目の前にさざなみのプール?があり、

その向こうに紅葉の木、白い雲、青い空。

山は気が付かないくらいの一かけら。...

ヒマな時に一句。

  書の庫で 水木雲空 色を読む   生眼

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2014年10月23日 (木)

ハナミズキ Ⅱ

葉書の返事に一句。

紅い実は 紅葉に命 ハナミズキ   生眼

PS.ハナミズキの紅い実は3つづつ成るのではありませんでした。

    駅前でみたら様々(1~6)でした。

   「紅葉に目立ち」を「紅葉に命」に訂正しました。

初搾り

初搾り

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2014年10月22日 (水)

達筆

突然のはがき。

副住職の息子さんが100日間かけ、

世界三大荒行の一つを終えて帰山されたよう。

一度しかお会いしたことがない私にまで、

それとなく知らせてくれた。...

当然、住職の本人も修行を終えている。

それだけに心配も大きかったのだろう。

返事になんと書こう。

ちなみに、落款は私作。

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10周年記念

大東流合気柔術 臥龍禅本部道場

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2014年10月21日 (火)

果実

友人が雨の中、届けてくれた。

感覚的に合うのもあった。

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2014年10月20日 (月)

レクレーション

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2014年10月17日 (金)

一気

一気に読んだ。

まだ発売前なのに?

 

子供のころ、日が暮れるまで遊び回り、

遊び疲れて家に帰ってきたら。

子供はただ無心に「ただいま」と叫んで

自分の家の玄関に飛び込んでいきますね。

それと同じことを死ぬときにするのです。

死ぬときに、ただ、無心で、「ただいま」と思うのです。

何も心に留め置くことがなく、無心で「ただいま」といいながら死ぬ。

これが天国へ行く秘訣なんです。

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2014年10月16日 (木)

ハナミズキ

そば粉を買いに行ったら、

並木のハナミズキが紅葉していた。

よく見ると紅い実が三個づつ生っている。

で、駄洒落の一句。

    赤い実を 3っづつつけても 花3っつき(ハナミズキ)   生眼

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新蕎麦はもうすぐ。