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面白かった、しろい本

  • 保江邦夫: 唯心論武道の誕生
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2013年12月27日 (金)

もつれ

頭がもつれる。

量子と書いてあるが、光の波動(テラヘルツ)のことで、

不確定性原理が関係し、片方(の量子)が解れば、

自動的にもう一方が解るという、

「複数の量子にまたがった物理量が複数確定している状態」という、

「複数の量子を扱う量子力学」 量子光学の話。???。

以前、テレビで見た。

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2013年12月26日 (木)

和紙

和紙職人

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2013年12月25日 (水)

お歳暮

おかきの三段重。

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お土産

お客さんからお土産をもらった。

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2013年12月24日 (火)

年賀

なんとか間に合いそう。

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2013年12月20日 (金)

触れなば

触れなば落ちん、その風情、

とはこの事か。

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理由

納得 (゚ー゚;)ナルホド

 【あなたが生まれてきた3つの理由】

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 ★北出さんが生まれてきた理由は…

 人類を次のステージに押し上げるため:50%

 誤解を解くため          :49%

 お酒を飲むため          :1%

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ホントだろうか。

しかし、酒を飲むためだけでなくて良かった。

2013年12月16日 (月)

つぼみ

ようやく、ふくらみ始めた。

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2013年12月12日 (木)

剪定

今年、最後かもしれないバラ。

 剪定したのでツボミはもうない。

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ヒッグス場

南部陽一郎博士にひらめいたのは、

「自発的対称性の破れが真空にも起きるのではないか」、ということだった。

真空に凝縮(水が氷になるような)が起きると、

自発的対称性の破れが生ずるということ。

例えば、水のなかでは、水の分子はどちらから見ても同じ(対称)だが、

氷(水の分子の結晶化)になると、対称性は破れる。

初期宇宙の温度は非常に高く、

ヒッグス場は水蒸気と同じような気体状態にあり宇宙全体を満たしており、

宇宙空間は対称性を保っていた。

ところが、急激な宇宙の膨張(インフレーション)により宇宙の温度がさがって、

真空が凝縮してヒッグス場が「凍りついて」自発的対称性の破れが起こり

(真空の相転移)、粒子は動きにくくなる。

例えれば空気中では動けても水中では動きが鈍くなるように。

その動きにくさが「質量」だという。

つまり、初期宇宙では温度が非常に高く、

ヒッグス場はまだ凝縮せず、

あらゆる粒子は質量を持たずに光速で飛びまわっていたということらしい。

「自発的対称性の破れ」という言葉は知っていたのだが、

その言葉と「質量」という言葉がぴったりこなかった。

「自発的対称性の破れ」に「真空」をつけたことで少しは解ったような気になる。

南部陽一郎博士のひらめきはすごいというしかない(当然)。

また、ヒッグス場のゼロ・ポイント・エネルギー(絶対温度の最低エネルギー)

による「揺らぎ」が「ヒッグス粒子」と呼ばれるようだ。

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